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Posted by naturum at

2020年02月02日

マイボートのバッテリー交換


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寒い日が続きますねぇ。海況予報も荒れ日が多く、海無し県に住む私は出られるかもの予報で片道100kmを走る気もしないが、出艇地が近い釣り仲間は頻繁にボートを出しています。しかし今一の釣果情報にモチベーションも上がらずボートメンテやタックル弄りで気を紛らせているこの頃です。
てな訳で、本格始動はゴールデンウィーク頃ってところでしょうか。




親しくさせて戴いているマリーナからの情報だが、Lineタイムラインにてプレジャーボートの転覆記事がアップされていた。転覆直後らしい画像にはボートにしがみつく乗員もうつっており生々しい。
転覆原因は解っていないが、画像を見る限り転覆するほどの波高とは見えず、衝突だと予想される。
衝突と言ってもバウが浮き、スターン側からの浸水での沈にみえるから衝突されたか暗礁でしょうか。
動画もアップされており、撮影者のボートの左右にはプレジャーや遊漁船が数多く写っており、転覆船が沖側に写っているから暗礁の可能性は低いでしょうね。

肝心な表題の件だが、マイボートの船外機はセル付きにてオルタネータ(発電機能)が付いており、当然、セル起動に使うバッテリー(蓄電池)が設置されている。
このバッテリー電源は魚探や夜間航行灯にも使われる。




このバッテリーが上がるとセルが使えなくなるが、私の船外機にはスタータロープも付いているので漂流は避けられる。
そのバッテリーだが出艇の都度、電圧が下がってきている。
先々回の出艇時に12.2Vとやや低めと感じてはいたが、先回の出艇時は11.7Vと12Vを切り、オルタネータ発電により12V以上の電圧が充電しているはずだが何故に。?
帰宅後、充電を試みるもエラーコードで充電不可の表示。
11.7Vでもセルや魚探は使えるが、寿命と判断し新品に交換した。



税込み \4,300_

  
タグ :バッテリー


Posted by 小太郎 at 11:35 Comments(0) NEO-330

2019年12月08日

インペラ交換

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先回の出艇にて浅瀬に船外機のペラを接触させ、川底の砂地を攪拌しその砂を冷却水取り入れ口から巻き込んだのか、塩抜き時の弱々しい排水で異常を発見。
塩抜き時に排水口を針金で突っつくと少しの間水の出がよくなるが・・・取り敢えずインペラでも交換してみるかって言う事で、ウォーターポンプリペアキットとギアオイルを手配。

先ずは交換のためにギアオイルを抜いた。




あちゃぁ、なんちゅう白濁。
プロペラシャフト側かインペラ側のオイルシール不良と思われるが、トーハツ9.8馬力2stのパーツリストが見つからず部品が手配できない。
仕方がないので新しいギアオイルを注入して完了。

次にロワケースを取り外す。
先ずは、前行進のギアを切り替えるシャフトを切り離す必要がある。







そのシャフトは小さい貫通したピンを専用工具で抜かなければならない。
専用工具と言ってもただの鉄の棒だが、サイズを合わせるのが難しいかもです。
ピンが抜ければロワケースの4本のボルトナットを外すだけだが、最後の一本を外すといきなりロワケースが落下しますので台でも当てがっておく必要があります。




外しかけたボルトの部分がインペラが入っているケースだが排気ガスで真っ黒です。




交換済みのインペラ部と取り外したインペラキット。
これでロワケースを組み立てて完了だが、組み立ての前に注意点が一つ。




ロアケースのシャフトがエンジンに繋がる先端を清掃し、グリスをたっぷり塗り込んで差し込む必要がある。この手間を怠ると錆や塩で固着し、ロワケースが外れなくなる。
試運転で排水の勢いを確認して作業完了ですが、・・・・・・・排水の勢いは弱々しく、再度バラシます。




インペラケースのゴムパーツを取付忘れていました。




今度は画像の通り排水の勢いはバッチリです。
次回はプロペラシャフト側のオイルシール交換かな。
  
タグ :インペラ


Posted by 小太郎 at 12:54 Comments(2) NEO-330

2019年11月05日

BBQ釣行


栃木在住の私が釣りに行くのは茨城県の海ですが、年金釣り師の私は下道をトコトコ2時間。
その下道は茨城県の那珂川や久慈川沿いを走るのだが、台風19号であっちこっちが氾濫したとのニュースが頻繁に放送され、今回の釣行でも夜にボートを牽引して走るのに大丈夫か心配していたのだが、全然大丈夫でした。
 しかし帰路は明るい昼間に走ってビックリ。
氾濫した濁流に流された雑草が張り付くガードレールが何キロも続く。
那珂川沿いの農家は床下浸水どころか一階の壁がなくなっていた。
書けば切りがないほどの被害を目にした。お見舞い申し上げます。

釣り仲間とのバーベキュー当日、先ずは釣りして釣果はみんなで喰っちまおうって作戦。



私のボート以外は全て雅factory製


意気揚々と船団を組んで出艇したが、ジグで釣れるのは40cmぐらいのイナダばかり。
全てリリース。
大物狙いで120mmのミノーをキャスト。キャストに飽きた頃、「ドォーン」「ギューーーーーン」。
浅場で釣ったせいか強烈な引き。てか初めて経験するパワーかもです。
PE3.0号にリーダー30lbで何とか上がるだろうと思うも、鳴りやまぬドラグ音に肝を冷やしていると、「プッツン」。マジか!

シーバスに遊んでもらおうとストラクチャーへ。
先ずはテールピロピロ系のワームで、・・・・異常無し!
魚探を見ると海底付近にはランカーサイズがウヨウヨ居るのだが、どうも食欲不振らしい。
と言っても諦めが悪い私はミノーで係留された大きな貨物船の船底付近をマキマキ。
ミノーのサイズを下げて8cmに!
60cmぐらいのシーバスが追っては来るが食わない。
同じところにキャストするとまた追ってくる。
しかし食わない!
また同じところにキャストし、やや早巻きにツイッチで「ドン」ドラグが「ジジジィー」。
PE0.8号にリーダーはフロロの3号。
ストラクチャーの柱に巻かれないように注意してネットイン。




しかし後は続かず、BBQもあるので早々に沖上りとした。
で、仲間と釣り&ボート談義でワイワイガヤガヤと盛り上がりました。




次の日も出艇したいが風予報7.0-10m/sで出られそうにないが、一杯飲んだので道の駅でお泊り。
早朝、出艇場所に海況を見に行くと無風でベタ凪模様。
いつもなら遅刻の7:30岸払い。
いつもの要塞ポイントに向けて南下すると直ぐに波は高くなり、北北東の風での南下は帰りがきついので直ぐにUターン。
戻ってくると海老丸さん登場。




私の無風のベタ凪LINE情報で来たとの事。
沖に出られないので港内での釣りとなる。見渡すとプレジャー釣り師も港内で右往左往している。
一応頑張ってはみたが40cmぐらいのイナダ一匹でギブアップし10:30頃に撤退。
  


Posted by 小太郎 at 15:45 Comments(0) NEO-330

2019年10月17日

イケスの水流調整

イケス内の水位を保つための調整パイプを自作しました。
イケスの水は、停止している時は喫水線の水位を保っています。

ところが、滑走すると見事にイケスの水が抜けてしまったり、若しくは、取り入れ口側から噴水の様に吹き出したりします。
イケス内の水位が正常だったとしても、ボートが滑走中のイケス内の水は凄い勢いで攪拌され、泳がせなどで使う鯵や鰯などの小さい魚は一気に弱り死んでしまいます。
そこで、スカッパーにパイプを自作で取付け、問題解決しようってわけです。





NEO-330のイケスですが、NEO-390より大きいです!




水道の塩ビ管はボートのスカッパーに合わず、他に探すと何に使うものか
分からないがスカッパーのキャップに合う上画像の塩ビ製品を発見。!




穴を開けたキャップをするため片方のネジ山を削った。





取り付けてみたが、微妙にネジ山のピッチが合わないんですよね。
一応は固くねじ込んだので外れないと思うのだが、失敗かもです。
やはり市販品を買うしかないのかなぁ。ww 要;検討です。


  


Posted by 小太郎 at 14:55 Comments(2) NEO-330

2019年10月10日

レギュレータ交換

セル付き船外機のボートにお乗りの貴方、当然、セル付きイコール発電装置(ゼネレーター)もついていると思うのですが、発電時の電圧は大丈夫ですか。
発電された電気はバッテリーに蓄電され、船外機起動時のセルモーターや魚探やレーダーの電源として使われるのですが、ゼネレーターで発電される電気は交流で、しかもエンジンの回転が上がるにつれて電圧も12vから20vぐらいまで変動し、そのままだとバッテリーどころか魚探などの装備も壊してしまう。
と言っても、発電された電気は交流を直流に整流し、変動した電圧を12vに安定させるレギュレートレクチファイヤ(通称レギュレータ)で制御されている。




マイボートの船外機はTOHATSU9.8psの2stで、120kg以上と重い船体でも15ktで走るまだまだ調子の良い船外機だが、魚探に表示される電圧はアイドリング時12.5vでも走行中は19vちかく上り、一度は魚探の画面が焼けた様になり部分的に表示されなくなった。
幸いにもこの故障は魚探の電源を切り、一時間程経って電源をいれると直っていた。
これは紛れもなくレギュレータの故障であり交換が必要と判断し、ネットで交換部品を探した。



既存のレギュレータ(スタンレー製?)


しかし年代物の船外機はパーツリストさえ見つけられず、オートバイ用のレギュレータで代用する事にした。
既存のレギュレータからは、赤・黒・黄・白の4本の線が出ており、黄・白はゼネレーターからの交流電気が入力され、交流にて黄・白が反対に繋がっても問題ないと判断。
赤はバッテリーへの出力で黒はアース線に繋がっている。
依って、4本線(端子)で構成される下画像のオートバイ用レギュレータを探した。




配送料込みで\1,440とリーズナブルだが、届いてみると回路図や構造図は不足されておらず、コネクター式でどの端子に何を接続すれば良いのかさっぱり解らない。
そこでエンジニアの義弟に相談しネットから回路図を入手してもらった。




私もネットで回路図を探したのですが、図ではなく文章で右下端子にバッテリーへの出力と書かれていた。
しかし義弟が探し当てた上画像の回路図では左上がバッテリーへの出力端子となっている。
まっ、文章より回路図が正解だろうと判断し接続した。
早速、試運転。
しかし、セルが回らない。
ん? 調べるとセルを入り切りするリレーを保護する10Aのヒューズが切れている。
って事はレギュレータの接続が違っているのだろうと判断し、私がネットで調べた時に見つけた右下端子にバッテリーへの出力を試してみた。つまり左上と右下を入れ替えて再度の試運転。
これは大成功だった。




上が交換品で下が従来品!


上画像で判るように交換品は倍以上の大きさで、元の位置に収まらない。
2stの船外機カウルは小さく、仕方なくキャブレター上のエアー吸入口の上に乗せた。




キャブレターを外したついでにエアーの通り道を2000番のサンドペーパーで磨き、微力でもとパワーアップを期待した。何となく吹き上がりが軽やかになった様な気がするが、気のせいかな。?

因みにレギュレータの試運転だが、高回転で回しても電圧は12.5v付近を安定して出力されており一安心です。各端子の回路さえわかれば簡単な作業です。
セル付き船外機のオーナーさん、マイボートのために電圧のチェックをされては如何ですか。
  


Posted by 小太郎 at 16:58 Comments(0) NEO-330

2019年09月30日

2019/09/28(土)釣行

久しぶりのマイボート釣り、ブログやYouTube用にファイトシーンが数多く撮れたと愉しみにしてたのですが・・・・ゴープロの電源をONにするも録画スイッチを押し忘れてメモリーカードは空っぽでした。めそめそ
動画のワンカット画像を当ブログに使うつもりだったので、当然、この記事の画像は帰宅後に撮った釣果写真のみです。てな訳で文章ばかりの記事ですが悪しからずです。

いつもの様に茨城県の海に前乗りし、現地近くの道の駅で夜明けまで熟睡。
5時前に出艇地に移動し待機していると、ケロンパさん到着。
互いに準備しながら(と言ってもタックルをボートに積むぐらいですが)世間話をしていると、小磯さん・池田さん・大場さん・海老さん・・・ほかに仲間が次々到着。

5:30過ぎ、日の出を待って出艇。
多くのメンバーはヒラマサやサワラ狙いで沖にかっ飛んで行きますが、私の朝一番はいつもの様に沖堤などのストラクチャーにてシーバスチェック。
ワームやミノーを投げまくるも反応なし。しかしシーバスポイント近くのバース周りにはあっちこっちでナブラが湧き、30gのジグをぶっこんでしゃくると一発でヒット。
しかし上がってきたのはドラグ必要無しのイナダばかり。全リリースで早々に仲間の後を追うもヒラマサポイントには誰もおらず、サワラを求めて沖を目指した。

沖は至るところで直径10m程のナブラが湧き、時折、食い上げた勢いで飛び出した魚のジャンプが見える。早速、40gの撃投ジグを投げ込むが反応は悪く、時折ヒットするもイナダばかり。
更に沖に行けば大物が釣れるかもと移動していると私と同じNEOボートに乗る小磯さんを発見。
釣果を聞くとミノーでサワラがヒットしたという。早速、私もジグからミノー(Shimanoエクスセンスサイレントサシン129F)に変更。

ナブラを探すにはボート仲間を探せば容易に辿り着く。
サイレントアサシンはソルトゲームのエキスパート鈴木 斉氏がshimano動画で紹介していたもので、ヒラマサ狙いでタックルボックスに潜ませていたものだが、一投目でツインパのドラグが悲鳴をあげる。
ツインパ3000HGにラインPE1.0号。リーダーはフロロの5号(20lb/9.1kg)。
とは言え時間にして3分ぐらいの取り込みだがファイトは充分に楽しめた80cmクラスのサワラだった。
より大きいサワラを求めて更に沖のナブラを打つが、そこはペンペンシーラのナブラ。当然、全リリース。

当然、先程のサワラヒット水深のナブラを探し、ミノーをツイッチしながらリトリーブ。
今度は2投目でドラグがギューーーーーン。これは桁違いにでかいと期待したが、75cmぐらいのサワラのスレ掛かり。

昼近くになるとナブラも鳴りを潜めるが、メガ鯵やデカ鯖を求めてミノーをキャストしていると60cmクラスのワラサがヒット。これはこれでファイトが楽しい。結局、同じ様なポイントでワラサは3本釣れ、デカ鯖やサワラを追加して昼頃、沖上りとした。




釣果:ワラサ60cmクラス×3 サワラ70~85cm×3
カンパチ45cm×1鯖50cm×1 鯵20cm×2


他イナダやペンペンシーラを沢山リリース。
久々に青物とのファイトを楽しめた一日でした。秋深まる次回は真鯛狙いかな。
乞うご期待です。
因みに、妻や娘に一番喜ばれたのは〆鯖でした。ww
  


Posted by 小太郎 at 14:06 Comments(2) NEO-330

2019年09月21日

マイボート乗り換えと艤装

長年乗り換えてきたゴムボートも歳を重ねると準備や片付けに疲れ果て、畳んでの収納が長所とするゴムボートをトレーラー積みでの釣行という邪道にはしっていましたが、この度、FRP艇に乗り換えました。




艇:NEO-330シ-ボーイJR-DX(ステアリング仕様・Wデッキ)
船外機:TOHATSU 9.8ps 2st 2011年製 (セル・ダイナモ付き)
トレーラー:ソレックス社製(軽トレーラー)ホーシングにグリス漏れ

一つ前のブログ記事で紹介しました釣り仲間のタケル君から譲ってもらいました。
上画像の状態でしたが、魚探・座席・ロッド立てが無く、またトレーラーの錆やグリス漏れが気になり暫くは艤装やメンテを楽しみました。

1、先ずは魚探 HONDEX HE-81GPⅡ-Di を取付け。



2、回転式の椅子を取付け。



3、センターコンソールにロッドホルダーと棚を取付け。



4、スロープレールにタイヤを取付け。



5、ローラーガイドを取り付けたが、スロープレール使用にてトレーラー
を海水に漬けないので無用の長物でした。



6、車のバッテリー保護や電源遮断のためメインブレーカーを取付け。



7、オートビルジポンプの取り付けで船底に海水が溜まった場合に自動排出。



8、夜間航行申請のための艤装。
  夜明け1時間前出艇によるメバルやシーバス狙いが目的の夜間航行
  申請だが、面倒なので次回の中間検査に夜間航行申請をするつもり。



センターコンソールのサイドに立てた航海灯とバウの2色灯




進行方向を照らすLED照明




2色灯と照明灯




夜間航行灯等、及びビルジポンプの手動スイッチ



9、バウ/スターン レールの取り付け。※釣り仲間の池ちゃん製
  意匠性向上と乗員の落水防止ってか安心感向上ですね。



10、船名及びクラブ名の貼り付け。 ※釣り仲間、小磯さん寄贈!



大半が画像ばかりですが長文になりましたので、この辺りで閉じたいと思います。
次回こそ大漁記事をアップしたいと思います。
  


Posted by 小太郎 at 14:26 Comments(2) NEO-330

2018年10月26日

固いボートで久々釣行

転勤族の私が最後の地に選んだ栃木県ですが、妻の地元にて私に旧友はおらず、趣味の釣り仲間は全て県外でしたが、やっと地元にも釣り仲間ができました。
同じ市内に住む健(タケル)さんです。
タケル君と言えばジャニーズの佐藤 健だが、釣り師のタケル君も負けず劣らずのナイスガイで、長いお付き合いができそうです。

そんなタケル君と固いボートでのタンデム釣行に行ってきました。
因みに固いボートとはNEO330ですが、330シーボーイでもセンターコンソール付きのトレーラブルボートです。


NEO330シーボーイJRーDX (ステアリング仕様・Wデッキ)


そんな仲間との釣果は、タケル名人のお陰でサゴシ、カツオ、マゴチ、アイナメ、カンパチ、真鯛、石鯛、他と楽しい時間が過ごせました。





てな感じで釣り内容は端折りましたが、今回の投稿はNEO330のインプレを少々。
と言っても、製造中止で中古艇も数少ないでしょうけどね。

〈主要諸元〉
全長:3.30m 全幅:1.38m 船体質量:110kg程
定員:3名 推量馬力:2〜9.8馬力
装備:イケス、デッキ排水、不沈構造、センターコンソール




同じサイズのミニボートではホープが有名だが、ホープは軽量でカートップが主流だがNEOは重いためトレーラブルってところが大きな違いでしょう。
艤装や片付けの時間が面倒でトレーラーにゴムボートを積んで釣行している私ですから、釣りでの使い勝手や操作性が良いNEO330はたいへん気に入りました。

先ず、ホープと異なり舷が高く安心感があります。
舷が高いために船外機のトランサムサイズはL足になりますが、センターコンソールでの操作にて船外機を取り外す事がないので問題ありません。

次にハル(船体)ですが波切りが良いわりには安定感があり、波浪にもよるが立ってのキャスティングできます。

特にお気に入りはセンターコンソール前のイケスですが、タンデム時の背もたれ椅子になり、タンデム釣行艇として理想的な設計です。
またバウ(船首)とスターン(船尾)に大きな物入れがあり、主にバウにはパラアンカーを、スターン側にはガソリンタンクを入れるのだが、双方ともタックルボックスを入れるスペースは充分にあり、ゴムボート釣りの様に艇内がタックルボックスだらけにならず足元がスッキリします。




大いに気に入ったセンターコンソール付きNEO330でしたが、センターコンソールでの操作機能を費用にすると極端に高くなるんでしょうね。
新艇で購入するなら懐具合にもよりますが、NEO375にするかもですね。
とは言え、潮に影響されやすい現在のホーム母港からの出艇には理想的な大きさですね。  


2018年06月11日

なんて日だ!

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最近、三週連続でゴムボ釣りに行っていますが、記憶が曖昧なので以前の二週分はさらっとアップ。

2018/05/27(日)
ヒラマサ好調の情報にて出撃。
先ずは沖堤のテトラにてシーバス撃ちから開始。
特にサラシの中にワームを打ち込むとワンキャストワンヒットにて70cmオーバーを2本ゲットし、早々にヒラマサポイントに移動。
30分ぐらいで一本は釣れたが後が続かない。
会仲間のタンク丸船長からヒラ一本を頂戴し沖上りとなった。






ヒラスズキ×2 ヒラマサ1+(1)


2018/06/03(日)
妻が青物の刺身は喜ばないので、先ずはシーバス狙いで沖堤に!
沖テトラのサラシにルアーを打ち込み、5割以上の確率でヒラスズキがヒットする。
70cmクラスのヒラスズキをPE0.8号にフロロ4号はなかなか楽しめます。
シーバスはいくらでも釣れそうな雰囲気だが、2本だけ土産にして3本ほどリリースしてヒラマサポイントに移動。
しかし、期待のヒラマサは釣れず・・・・・イナダしか釣れない。(泣)
遠くで鳥が騒いでいるので全速力で駆け付けるもイナダクラスしか釣れない。
シーバスのお土産はゲット済みで、ド干潮になる前の9時前には沖上りとした。






2018/06/09(土)
いつもの様に沖テトラのシーバス狙いから開始するもお触りすらない。
海況が穏やか過ぎてサラシも無く、30分ぐらい粘るが泣き尺メバルの一匹で諦めた。

次に向かったのは恒例になりつつあるヒラマサポイントだが、波高にも関わらず9.8馬力のパワー全開での走行でゴムボはジャンプし、チューブ上に取り付けたプラBOX内のフィッシュグリップが宙に舞い海中に沈んだ。
これが「なんて日だ!」の幕開けだった。

次のヒラマサポイントではトップやジグで頑張るがお触りすら無く、早々にヒラマサポイントをあとにした。
沖のブイ周りもチェックするが魚探は無地の青色だけ。
時刻は9時過ぎだが、デイシーバス狙いで初めてのストラクチャーに向かった。
一投目、シンキングミノーだが着水と同時に「バシュッ」と海面で喰いあげた。それは小型の50cm弱のシーバスだがトップでの食い上げは面白い。
取り込み早々に二投目をキャスティング。
着水と同時に一巻きリトリーブすると海面が「もぁ」と盛り上がり、ツインパ3000HGのドラグが「ジジジジジィ」「ジジジジジィ」「ジジジジジィ」と止まらない。
杭周りストラクチャーでのモンスターとの戦闘開始だが、90cmクラスのシーバスよりパワーを感じる。
案の定、海中で杭の牡蠣殻にでも引っかかったのかドラグは出るが巻きとれない。
なすがままになっていると、「プン」と12lbのリーダーが切れた。
再度、同じポイントにルアーを打つが二匹目のドジョウはおらず、逃げた魚は大きいと思い知った。
その後、モンスターがヒットした辺りを魚探 (HONDEX HE-81GPⅡ-Di)でチェックすると、赤い魚に99cmの表示がうじゃうじゃ居る。
そこでミニジグを投下するも場を荒らし過ぎたのか無視され続けた。

AM11時過ぎ、帰港ついでにいつものバース周りをチェック。
早々に60cmクラスのシーバスがヒット。
無事にネットランディングを終え、フィッシュグリップで・・・・無かった。
どうしたものかとプライヤーでフックを外していると、クーラーボックスの上でネットを下げ過ぎたのかシーバスが飛び出して海面にジャンプ。
「まっ良いか!」
て次のストラクチャーにミノーを打つとまたまたヒット。
今度もランディングに成功し、今度は逃がさないぞとネット内でエラ切りをして海水に浸けると、「ぴょん」と飛び出てお帰りになった。エラ切り後だけにシーバスには悪いことをした。
それにしてもこれは面白いと釣り続け、ここでは6ヒット/4キャッチ/2リリースというデイシーバスとしては最高の結果となった。




それにしても連続でのネットから逃げられるなど、まったく「なんて日だ!」と思いつつ出艇場所に着岸し、ゴムボから降りて舫(モヤイ)を岸の岩に繋いでいると、一羽のカラスが艇内のコンビニ袋から食べていないパンを咥えて飛び去った。
この出来事が最後の「なんて日だ!」でした。
  


2018年05月20日

ゴムボのエア漏れ補修

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ゴムボの釣りをこよなく愛する年金釣り師だが、現地での艤装や片付けが面倒で今年からトレーラブルにした。




当然、ゴムボは膨らんだ状態でトレーラーに積みっぱなしなのだが、都度、膨らましていた時には気が付かなかったエアー漏れだが、上画像の様に膨らんだ状態で何日も放置すると張りが無くなるどころかフニャフニャ状態になる事に気づいた。
前乗りの前日にエアーを定気圧にすれば釣りには影響ない程度のエア漏れだが、何となく気分はぱっとしない。
そこで、船体の洗浄ついでに中性洗剤の泡でエアー漏れをチェックするが漏れ箇所は見つからずであった。
と言っても船体は萎むからエアーが漏れある事は拭えない。
それではと艇内に水を入れプール状態にしてチェックしてみた。




泡チェックでは気づかなかったが、船体3か所、キール1か所、つまり床の高圧マット以外は全てのバルブから気泡がでていた。




全てのバルブって事は挟み込み部に塩でも噛んでいるのかと裏側を触ってみると、確かに塩でのザラ付きを発見。
濡れたウェスで丹念に拭き取り、バルブも水洗いして再取り付け。
再度、水を張ってチェックすると以前よりは気泡が少ないが完全ではない。




近くで作業をみていたエンジニアの義弟が言うには、バルブの構造は先端に取り付けられた黒いゴム状のリングがバルブ取り付け時の締め付けにより潰されてエアーをカットするのではとの事。
車ではブレーキシステム等も類似的な物があるとの事でした。
車の場合はゴムのリングにシリコングリースを塗ると治るのでやってみればと特殊グリースを出してくれた。




このシリコングリースをゴムのリングに塗ってバルブを取り付けると、リングにかかる圧が高い部位のグリースは圧が低い部位に押し出され(移動)エアーが漏れなくなるようだ。

バルブ以外にヒレパンチと思われるエアー漏れ部の二か所を補修し、艇内をプール状態にしてのチェック後、完了とした。
まだ一夜しか過ぎていないが、今のところは船体はパンパンに張りがある。
さてさて一か月放置でも張りがある事を願うが・・・・・。
せめて次回の釣行まで。!
因みに今回使った上画像のシリコングリースだが、チューブ一本6千円ぐらいするとの事。
ほんの少ししか使わないから投資対効果としては難しいところですよね。
もっと少量の容器で売っているかもですけどね。

追記
シリコングリースは必ずゴムリングを外した状態でリングに塗布の事。
取り付けた状態で上から塗布しても効果が確保できない。
  


2018年05月11日

やっと釣り開始

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4月28日(土)
2018年 初釣りに行ってきました。
例年なら霜降りる1月でも初釣りに行っていますが今年はトレーラー購入や改造に時間を取られ、やっとゴールデンウィークに初釣りです。



どんべ丸さんを追って沖に向かいます!


釣り仲間のシーバス好調情報に誘われての釣行ですが、久しぶりのシーバスはバラシ連発。
後で思えばバラシ原因はラインブレークは無かったがドラグの絞め過ぎだったと反省しきり。




途中からはシーバス狙いでワームをキャスティングするも、釣れるのは25cmぐらいのメバル(2匹)か40cm~48cmのアイナメ(7匹)ばかり。
と言ってもこれはこれで楽しく、家族に喜ばれる美味しい土産になりましたけどね。(^艸^)ムフッ

5月5日(土)
釣り仲間(爆釣会)のBBQ大会に参加してきました。
参加人数は・・・・20人ぐらい?




次の日に浮く予定をしていましたので流石に二連泊となる前夜祭には参加しませんでしたが、付き合いの長いメンバーでの前夜祭は、かなぁ~り盛り上がったようです。(〃艸〃)ムフッ
当然、本番のBBQはA5ランクの焼き肉に飲み放題で盛り上がり、いやぁ私も酔っぱらって早くから寝ちゃいました。

5月6日(日)
絶好の釣り日和!
みんな(どんべ丸さん、海老丸さん、弟子丸さん達)とシーバス狙いで夜明けに出艇。


7~8艇のミニボート仲間です!




これは私で、ジョイクラJEX-305に9.8馬力です。


いつものシーバスポイントでルアーをキャストすると、一投目で75cmぐらいのシーバスがヒット。
先週釣行の反省を活かし、ドラグはやや緩め。
久しぶりのシーバスとの格闘を味わいました。
地合いは短く30分ぐらいで5匹を釣り上げ、その後、ヒラマサポイントなどもチェックしましたが居るもののヒラマサ祭りには時期早々の様です。







鱗をとっている時にフト思ったのですが、これってヒラスズキですよねぇ。?
5匹中3匹がやや小顔で体高の高いシーバスでした。
テトラのサラシばかりにルアーを打ち込んでいましたのでヒラスズキが釣れてもおかしくはないんですけどね。

そう言えば帰宅後に魚を捌いていたらやけに疲れ、途中で止めて風呂でも入って疲れを癒そうとしたら風呂上がりのビールの後に寒くなり......いまだに風邪が治りません。(´;ω;`)
んじゃまた!
  


2018年04月22日

車中泊用ベットの改良

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最近の記事は工作物ばかりですが、先週は超久しぶりですが釣りに行きました。




・・・ですが、釣りもしない義弟と前乗り前夜に飲み過ぎ、早朝のモーニングサービスタイムを逃し、二日酔いでのゲロゲロ釣果は当然の坊主で記事になりませんでした。(泣)

てな訳で二週連続の釣行も考えたのですが、車中泊の寝心地の悪さを思い出し、釣りはGWに連浮でもしようとベット改良に取り組んだ。



ハッチバック側から見たイレクターパイプ製ベット


寝心地に影響するベットの寝床は12mm合板に薄い銀マットを巻いただけの物で、寝る時はエアーマットを敷いて寝袋や毛布でねているが、エアーマットのせいで身体がふあふあと安定せず左右に転がる感じ。
てか見た目も安っぽさ全開です。

そこで大手ホームセンターのジョイフルホンダの店内を徘徊し、厚み20mmのゴム製ショック干渉マットと黒色合皮を購入。
折角のゴム製ショック干渉マットだがt20mmでは薄すぎると判断し、押し入れから使用していない敷きマットのスポンジを重ねて使用。
で、完成したのが・・








銀マットの時は違和感たっぷりだったが、車内のインテリアカラーに合った黒色合皮にてばっちりの出来栄えに仕上がりました。
  


Posted by 小太郎 at 15:38 Comments(2) その他

2018年04月10日

トレーラー改良

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釣れませんねぇ。と言っても私は初釣りにも行っていないので釣り仲間の釣果情報ですけどね。
そこで私の過去ログをチェックすると4月は最悪な釣果で、5月中旬以降からヒラマサやシーバスが釣れ出している。
とは言え、気分転換に浮くだけでもと4月8日に釣行を企てるも春の海は変わりやすく断念。

んな訳で、トレーラーの台座改良に取り組んだ。
既存の台座(下写真の2本の黒いレール部)はツーバイ(2×4)材にニードルパンチ(安価なジュータン材)が貼られている物だが、滑りが悪そうでゴムボの船底を傷つけそうなので、台座の木材交換とジェット用の樹脂レール取付にトライしてみた。



既存の黒い台座




2×4の二枚重ね交換後、黒色塗装!




幅40mmの樹脂レールを仮置き
先端をどうやって曲げようか思案中!




ヒートガンで焦げないように慎重に温め曲げ加工!




完成!
なかなか良いんでないかい♪


完成後、ゴムボをトレーラー後方から積んでみた。
ゴムボの船底の為か滑りは以前と変わらないが、先端が丸まったのは良かった。

  


2018年04月01日

トレーラーハブのグリス交換

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寒さと釣友の貧果情報にモチベーションも上がらず今年は未だに初釣りも行っていなかったが、満開の桜にそろそろかと萎んだゴムボに空気を入れていると・・・・・。



ホース側コネクターの爪が折れた!(泣)


早速ネットで探してポチッたが、本体¥750+送料¥650となんだかなぁという価格。
しかし、値段はさておき取り置き無しのショップにて届くのはいつになるか分かりません。
困ったものだ。

釣りに行く準備が不要となり時間を持て余したので、トレーラーのタイヤハブをチェック。
ハブのセンターキャップを外すとグリスの表面が白色に見える。






センター部が白っぽく見えるのは水分がグリスに混じって変色!




ブレーキ部も全て外して新しいグリスに交換!


作業のため手がグリスだらけになり写真は撮れなかったが、白く変色したグリスは片側車軸の表面だけだったが、折角なので全て新しいグリスに交換。
前オーナー曰く、「海水どころか真水にも浸けていません」に納得です。

因みに真似をされる方に注意。
私はプロのエンジニア(義弟)の助言を貰いながら作業をしていますが、知識がないとタイヤが焼け付いて火さえ出ることがあるそうです。
その原因は、一番外側のベアリングがテーパー形状になっており、最後に締めるハブナットの絞めトルクが強過ぎると走行時に焼け付いて煙や火が出るとの事でした。
  


2018年02月26日

ゴムボのトレーラブル化

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トレーラブル構想も昨年末のヒッチ取り付け後からヤフオクやジモティーなどの安価物を探していたが、極端に安い物はサビが多く、特に海水に漬けて艇を揚げ降ろしていると予想されるトレーラーはタイヤのハブ部が直ぐに逝かれるだろうから敬遠しなければならない。
てな事を考えながらヤフオクを徘徊していると、海水どころか真水も付けた事が無いという軽トレーラーをみっけ。




出品者様に車検証とナンバーを送って頂き、名義変更を事前に済ませて引き取りに向かった。




早速、艤装を済ませたゴムボを積んでみたが、ウインチ部がハッチバックドアに当たって開かない。
9.8馬力の船外機だけはゴムボのトランサムが心配で車内に積むため、トレーラーを切り離さないとハッチバックドアが開かないのでは不便で仕方がない。




幸いにも積載するゴムボが305型にてウィンチを10cmほど後方に移動することができ、何とかハッチバックのドアが開け閉めできるようになった。




長さが心配だったがガレージにもピッタリ収まり一安心。
これで現地での出艇準備20分。帰港時の片付けも乾かす必要がないから30分ぐらいで済みそうです。

未だに今年の初釣りをしていませんので早速行ってみようかとも思うのですが、今年のホームの海は魚の活性が低くモチベーションが上がりません。
やはり水温を考えると早くても・・・・初釣りは四月に入ってからかな。?(泣)

  


2017年12月01日

ヒッチメンバー取り付け

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ホームゲレンデの殆どのゴムボート仲間はFRP艇のトレーラブルに移行しつつあり、ゴムボートであってもトレーラブルで準備や片付けが速く楽そうである。
私も来春までにはゴムボをトレーラブルでと準備にとりかかった。
トレーラーはヤフオクやジモティーで中古をと考えているが、先ずはヒッチメンバーの取り付けですね。
「ヒッチメンバー/サントレックス/タグマスター 新品」
を購入し、自分で取り付け。
最初は簡単に付くだろうと高を括ってましたが、マフラー・リアバンパー・ストップランプ等を外さなけれならず、またホルソーでの40mm穴あけ加工など専用工具も必要となり、自動車エンジニアの義弟の支援無しでは無理でした。










ばっちり付きました。
さて、あとは軽トレーラーの購入ですが、どなたか安価で譲っていただける方はいらっしゃいませんか。
  


2017年11月07日

久しぶりのゴムボ釣り

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2週連続の週末台風や天候不良で一ヶ月ぶりになりましたが、日曜日にホームの海で浮いてきました。
前日の土曜日に浮いた仲間の釣果情報ではワカシかイナダしか釣れないとの事だが、坊主よりましだろうと意気揚々と出艇した。
久しぶりの穏やかな海はミニボート仲間で賑わっていたが、やはり前情報通りワカシORイナダしか釣れない。
うちの奥さんは脂のりのりのブリやハマチは食べられないが、イナダサイズは好んで食べる。
また家族の一員でもあるワンコ達も焼いたり茹でたりのイナダが大好きで、お母ちゃんからリリースせずに持ち帰れの指令が出ているが・・・・・捌くのは私なので5本だけストック。

なんぼでも釣れそうな青物に飽きた頃、浅場で仲間が浮いていたので近づくと40cmぐらいのアイナメが釣れていた。
それでは私もとアイナメを狙ってワームをキャストすると・・・・・メバルが釣れた。(〃艸〃)ムフッ
アイナメも釣れましたけどね。

昼近くの沖上り際、いつものポイントにシーバス狙いで立ち寄った。
先ずは薄暗いバースの中にルアーを投げ込み表層をチェック。
一発目で「バシュ」とアタックするがのらない。
後が続かないのでバース周りのボトムをジグヘッドでリトリーブすると、「ガッ」「ギューン」。
時折ドラグを出されるがストラクチャー近くでリーダーの擦れが心配だが、何とか75cmシーバスをランディング成功。
と、同時にリーダーが切れた。「ホッ」
てな訳で、
イナダ&ワカシ多数、アイナメ40cm×1
メバル25cm×1  シーバス75cm×1




色んな釣りができて楽しい一日でした。
  


2017年10月02日

ライトタックルでデカマサ

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日曜日、いつもの海で浮いてきました。
天気の良さかミニボ&ゴムボの倶楽部仲間が12艇も出艇し、楽しい釣りとなりました。
と言っても出艇早々にランディングネットを持ってくるのを忘れ、ランカーシーバスが釣れたらどうしようとワームを投げ倒すがネットの出番無しで無駄な取り越し苦労でした。



海老丸さんブログから無断拝借!


早々にシーバスポイントに見切りをつけ、ヒラマサポイントに移動。
ジグを投げ、横引きでしゃくると一発で
「ガッ!」
「ギュンギューン」
直ぐにデカマサだろうと予想したが、タックルはPE0.8号にリーダーはフロロ4号。
ドラグの悲鳴は鳴りっぱなしでスプールに巻かれたPE200mを心配しながらやり取りするが、運悪くランディングネットすら無い。
長期戦で弱らすしかないと操船しながら応戦。
最後はフィッシュグリップで75cmのヒラマサを取り込んだ。




他にもイナダやショゴも数多く遊んでくれました。
  


2017年09月29日

カンパチORショゴしか釣れん!

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26日、火曜日組のロングビーチさんといつもの海で浮いてきました。



羨ましいトレーラブルのロング艇!




私の小太郎丸 9.8psです!


いつもの様に日の出時間を待って出艇です。
先ずはいつものシーバスポイントを小一時間攻めるが、お触りが一度だけ。
最初は東風だったが徐々に釣り辛い西風に変り、ついでに低回転域でのエンジンストップという不調で風に流されストラクチャー近くは危険極まりない。

少々波は高めだが流されても影響の少ない4Vポイントにランガン。
早速、30gのミニジグをしゃくるとカンパチ(ショゴ)がいくらでも釣れる。
一匹ヒットすると5~6匹が後を追ってくる。
アシストフックとテールフックの両方の二匹掛けを連発するが、塩焼きサイズを4匹ストックしオールリリース。
次に向かったのがヒラマサ畑ポイント。
しかしここでもエンジン不調で流される度にエンジンを起動して戻るのだが、流される方向がストラクチャー方向で面倒で仕方がない。
それでも50~60cmのカンパチが面白い様に釣れる。
ラインはPE0.8にリーダーはフロロ8lbと強引にはやり取りできず、ツインパ3000HGのドラグ悲鳴を楽しめました。



釣果はイナダ2本とカンパチ(ショゴ&シオ)14本!





仲間からシャブシャブが美味しいと聞きましたが、普通の刺身になりました。(笑)




翌日、クリーナーキャブを用意してキャブの分解洗浄です。
以前にも同じ不調で治しましたので、キャブの何処の部位を洗浄すれば完治するのか解っています。




組付け後の試運転ですが、安定したアイドリングから高回転までばっちりでした。
さて、次回はどんな魚が遊んでくれるかな。
  


2017年09月18日

充電器

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億劫で記事はアップしませんでしたが、釣りには行っています。
下の画像は9/10(日)の釣果ですが、シーバス・アイナメ・デカ鯖・ショゴ等と多彩な魚が釣れ、いよいよボート釣りの楽しいシーズンに突入ですね。




最近、魚探のバッテリーが弱ってるせいか途中で電源がダウンする為、いつもの秋月電子で購入(旧バッテリー:左側 新バッテリー:右側)して先日の釣りで使ったが、やはり途中で電源がダウンした。
って事は、充電器がダメなのかと疑い、すこしはまともそうな充電器をポチってみた。






旧バッテリーに付属されていた充電器!




新たに購入したメルテック バッテリー充電器 SC-1200


新旧とも満充電にしたが、次回の釣りで使ってみないと解らないですね。
使っている魚探はHONDEX HE-81GPⅡ Diで、ゴムボには8インチと大きく消費電力も多くバッテリーが小さいかもですね。



台風で釣りに行けないから散財ばかりしちゃいますね。(笑)
  


Posted by 小太郎 at 15:00 Comments(2) 道具その他