いつもの海でエンジン不調
今週も
相棒と浮いてきました。いつもの海へ。
今回は
雅丸さんから教えてもらったザリガニでの一つテンヤや胴付き仕掛けにエコギヤワームなどを試したく、夜明けを待って意気揚々と出艇した。
あっ、写真は使い回しです(^^;
先ずは沖堤の近くでエンジンをアイドリング状態にしてパラアンカーを入れる。
あれっ パラアンカーが開かない!
っていうか、パラアンカーを追い越しちゃった。?
HONDAの2馬力君(BF2D6)は遠心クラッチのためエンジンの回転数を上げないとスクリューは回らない設計です。
だけどスクリューを覗き込むと・・・・まわってるぅ。
回転数が高いのだろうと、釣りを続けた。
と言っても、これという見せ場もなく
イナダ 45cm×1匹 アジ20~30cm×16匹
昼には潮止まりでなぁ~にも釣れなくなり、12:30頃、沖あがりとした。
スロープで相棒にエンジン不調の相談をし、スロー調整を依頼した。
しかし・・・回転数をエンスト状態まで下げてもスクリューが回っている。
スタータロープを引いてもスクリューが回っている。
これで良いのか相棒の船外機のスタータロープを引いてみる。
スクリューは回らない。
・・・・・遠心クラッチの不良・・・だよね。
日曜日、エンジンをばらして見た!
クラッチはエンジンの一番下にあります!
真ん中のスプリングの下側で切れています!
手配部品は左右のクラッチ含めた一式2500円(送料1000円を含む)で、今週中には入荷との事。
今度の土曜日には組み立てられるかな。
自分でエンジンを分解したとはいえ、自動車エンジニア(義弟)が居て、そのガレージでの作業にて出来ることです。
専用の道具も必要ですし、一般の人は真似しないほうが良いかと思いますヨン。
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