海が荒れるなら渓流で!
休日の度に海が荒れ、やっと浮けたとおもったら丸坊主。
ヘタクソの俄か釣り師には水温が上がるゴールデンウィークまで待つしかないだろう。
しかし往生際の悪い私は、海がダメならって事で、3月初旬に解禁となった渓流のヤマメ釣りに行ってきました。
去年も入漁年間券を買ったのですが、時は初夏で暑いは釣れないはで日券にしておけばよかったと後悔。
今年こそはと思っていたが解禁日を調べるほど執着はなく、昨日ようやく渓流釣りをスタート。
結果、17cm~24cmを6匹釣って納竿。
小さ目の一匹は骨酒で、他は塩焼きで頂戴しましたが美味い!
明日は放流日との事で、全ての放流場所には場所取りの目印が置かれており、誰もいないので竿を出すと目印を置いた釣り師がやってくる。
最初はその目印の意味さえ解らず、近所の子供の遊びかと思っていた。
それにしても、1m程の割れ竹の先にタフロープ(ビニールヒモ)を垂らした物を川岸に突き刺したのが場所取りの目印らしい。
それを放流日の3~4日前にその目印を仲間分までの数ヶ所に取り付けに行き、前日ぐらいから花見の場所取りの様に一人が現地で待つらしい。
まっ、私は静かに釣りたいので放流日の釣りは避けたいな。
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