食卓を飾る魚料理
土日が休日の真面目なサラリ-マンは海況に合わせて休むわけにもいかず、梅雨の狭間に浮けるかもとギャンブルめいた釣行には日本海は遠過ぎ、何度も流れるワールドカップ予選のビデオを見ながら悶々とした休日を過ごされたかと思います。
日本海の水温が上がりだしたGW明けからの釣果は良く、我が家の冷蔵庫と冷凍ストッカーを満たし、食卓を飾っている。
50年以上経った人生、仕事関係やプライベートで珍しい魚料理も其れなりに食べてきたつもりだが、カヤックフィッシングで釣った魚の料理はより多彩で新鮮である。
なにより新鮮で大きな魚が毎週の様に入手でき、料理も刺身、煮魚、粗煮は当然だが、始めての料理方法に妻はトライする。
しかし妻曰く、「初めて食べる料理はレシピがあればできるが、その味が本物どうかは解らない」と。
いいじゃない。美味しければ。
定番料理では
1、漬け丼と粗煮
珍しい料理としては
2、レンコ鯛の塩釜(美味そうには見えませんね)
3、キジハタのアクアパッツア
(フランスパンにスープを染み込ませるとメチャ美味いです)
4、カサゴ(ガシラ)の清蒸魚
(最後に掛ける高温の油はごま油でも美味しいかも)
てな訳で、夫婦で飲むビールやワインの量が増えています。
あっ、鱸や真鯛のカルパッチョも美味しいですね。
しかし、我が家のストックもあと僅かに・・・・・次回の調達はいつになるだろう。
早く調達に行きたいですねぇ。(^^;
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