イケスの水流調整
イケス内の水位を保つための調整パイプを自作しました。
イケスの水は、停止している時は喫水線の水位を保っています。
ところが、滑走すると見事にイケスの水が抜けてしまったり、若しくは、取り入れ口側から噴水の様に吹き出したりします。
イケス内の水位が正常だったとしても、ボートが滑走中のイケス内の水は凄い勢いで攪拌され、泳がせなどで使う鯵や鰯などの小さい魚は一気に弱り死んでしまいます。
そこで、スカッパーにパイプを自作で取付け、問題解決しようってわけです。
NEO-330のイケスですが、NEO-390より大きいです!
水道の塩ビ管はボートのスカッパーに合わず、他に探すと何に使うものか
分からないがスカッパーのキャップに合う上画像の塩ビ製品を発見。!
穴を開けたキャップをするため片方のネジ山を削った。
取り付けてみたが、微妙にネジ山のピッチが合わないんですよね。
一応は固くねじ込んだので外れないと思うのだが、失敗かもです。
やはり市販品を買うしかないのかなぁ。ww 要;検討です。
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