サブバッテリー充電システム構築
にほんブログ村
私の拙い適当ブログでも少なくとも訪問者様はいらっしゃいますので、今年もぼちぼち投稿していきますので宜しくお願いします。
2025年の初投稿は釣り車の充電システムの見直しです。
今迄はポータブル電池をメインに使っていましたが、キャンピングカーとお馴染みの本格的なサブバッテリー充電システムの構築です。
従来のキャンピングカーのサブバッテリーは亜鉛ディープサイクルバッテリーでしたが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを選択購入。
冬季のFFヒーターの電源として使用が主目的にて、寒さでの電圧低下が心配だが低温保護機能付きにて安心です。電圧が低くてFFヒーターが点火しないと凍え死んじゃいますからね。ww
狭い車中の設置はベットの下とした。
過充電・過放電・過電流・短絡(ショート)などの保護回路付きは高機能です。
サブバッテリーの設置場所はベットの下だが、充電システムは三列目シートを畳んだ時に収納されていた最後部の床で、現在はシンク下です。
敷居式で各パネルをスライドして取り外しを可能としています。
上水タンク及びグレータンクを外します。
床板が外れます。
充電システムの回路ですが、
RENOGY製を使った充電システム回路です
未完成だがチャージャーコントローラー回路の一部です。
下画像はチャージャーコントローラーに繋ぎ、Bluetoothでスマホと接続して監視できるBT-2です。
BT-2Bluetoothモジュールを使うと、アプリでメインバッテリーやサブバッテリーの入出力及びソーラーパネルの充電も管理できます。チャージャーコントローラーが無いと、メインバッテリーが上がったりで問題が発生します。
とは言えど、私の場合はメインバッテリーにリレーを取り付けてエンジンがかからないと自動で遮断するようになっています。
100wのフレキシブルソ-ラーパネルです。夏頃には2枚に増設予定です。
これでほぼ完成です。願わくはLVYUAN(リョクエン)の正弦波12v2000wのインバーターを購入予定です。
そうすれば電子レンジを500wに落として使用していますが、1000wで使えると思います。
完成度は高まるばかりですが、過剰品質ですよね。では次回は初釣り記事となりますように。
関連記事