同じ出艇ポイントではないが、茨城の海に通って三戦目。
安全上、またより楽しくと地元のKFマンの
yamaさんに声を掛けて集まりました。
Yamaさんに出艇時間を問うと4時だと言う。(驚)
と言うことは、宇都宮から茨城の海までが約1.2時間。準備に0.4時間としても自宅を2時前に出なければならない。
それではチト辛いので、ビールをクーラーBOXに忍ばせ前乗りを決行。
と言っても、前乗り宴会も楽しみなんですけどね。
いつもの
院長さんとの打ち合わせなしで現地に着いた時間は22時頃。
付近に民家は一切無く、遠慮無しに膨らみ君にエアーを注入。
そんな作業中に院長さんが現着。
朝の準備が楽なように、互いに膨らみ君にスパンカー取付けまで終わらせて宴会突入。
ウダウダとプリン体85%offを飲んでいるとyamaさん登場。
「始めまして、ワテクシ小太郎と・・・」
グビ グビ
まだ暗い午前3時過ぎに目を覚ます。
物の音が聞こえるので車外に出ると、yamaさんと、yamaさんのお知り合いの
shinoさんが出艇準備中。
それともう一艇は・・誰?・・・あっ、ここをHGとする
キャプテンまっちゃんでした。
院長は・・・まだ寝てます。(笑)
カヤック団は公約通り、陽の出前に出艇。
のんびり出艇の私は10分ほど送れて沖に向かった。
2馬力も板に付いてきた院長さん!
tarpon140を駆るyamaさん!
デカイtarpon160で土日連浮のまっちゃん!
沖テトラ付近に着くと魚探が騒ぐ。早速、コマセ無しのサビキで御土産のアジを狙う。
バラバラと25cmサイズの鯵が釣れる。
しかし群れが小さいのか直ぐに釣れなくなる。
本来の鯵釣りならコマセをバンバン撒いて群れを足止めするのでしょうが、鯵はコマセ無しでも御土産ていどは釣れちゃいます。
「ドッキューン!」っと突然のアタリにユルユルドラグが「ジィージィー」と鳴く。
青物でも釣れたかと、ドラグを少し締めて戦闘を開始。
ターゲットの頭がこちらに向く。主導権を奪い取る。
「ギュギューン!」
また走られる。
サミングで耐えてネットインした魚は驚きの40cmメガ鯵と30cm尺鯵の一荷(ダブル)。
40cmなんて大きな鯵はスーパーでも見た事が無く、細いサビキのラインでよくも釣れたものです。
40cmのメガ鯵、私の掌と比較して下さい!
デカ鯵の群れは小さいとみえ、尺鯵を一匹追加すると魚探は静まり返った。
時折、サビキにメバルが混じり、ガルプに浮気してアイナメ35cmをゲットン。
それなりに釣れたので9:30頃に沖あがりとした。
院長の再乗艇訓練!
けっして熱中症対策ではありません(笑)
アジ 40cm×1 30cm×2 20~25cm×15
メバル 25cm×2 アイナメ 35cm×1
ところで青物はまだかなぁ。