2024年10月18日
諏訪湖の旅三泊三日(その弐)
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10月13日(日)
次に向かうのは最終目的地でもある「高ボッチ高原」です。
耳慣れない名前の高原で私も知らなかったのですが、妻が絶景を聞きつけ是非行ってみたいとの事で、以前、風景写真撮影に凝っていた私もそれならと向かった。
海抜1643mの駐車場からの眺めは向かいに穂高連峰などの北アルプス。
眼下には松本市が広がります。
眼下には松本市が広がります。
高ボッチ山の山頂までは約15~20分。早速、夫婦で登ってみた。
眼下に諏訪湖を見下ろす中々の絶景である。
眼下に諏訪湖を見下ろす中々の絶景である。
どうやら雲がなければ諏訪湖の向こうには富士山も見えるらしい。
それならと夜景と早朝写真の撮影を計画し下山。
それならと夜景と早朝写真の撮影を計画し下山。
晩酌後、外に出るとすっかり暗くなり松本市内の夜景が美しい。
それではと諏訪湖側の夜景を求めてヘッドランプを頼りに山頂を目指して夜道を登った。
中々の絶景であるが、ただの明るい
街明かりの写真になるので月をいれてみた。
街明かりの写真になるので月をいれてみた。
駐車場横にはキャンプ場があり、テント泊は1000円。
オートサイトでも3000円とリーズナブルでバイカーも多く泊まっていた。
オートサイトでも3000円とリーズナブルでバイカーも多く泊まっていた。
10月14日(月)
早朝5時前、妻を起こさないよう静かに用意して山頂を目指した。
諏訪湖の雲海と朝焼けの富士山
全てiPhone 13proでの写真撮影だが、一眼レフカメラで撮りたかった。
それも昔のようにリバーサルフイルムで撮りたかったなぁ。
と言ってもリバーサルフイルムカメラはPENTAX67mmや35mmカメラも処分して無いんですけどね。
デジタル一眼レフはCANON20Dや6D等を持っていますが、三脚やレンズがかさばり最近はあまり持ち歩かなくなっています。
以上で全ての旅目的をはたし、約270km一般道の帰路につきました。
夕方17時ごろには無事に帰宅できました。今回は初めて行く場所が殆どで満足できた車旅でした。
次回の車旅は、11月1日から10日の間の岐阜県の旅です
Posted by 小太郎 at 15:14│Comments(0)
│キャンピングカー
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