2019年09月30日
2019/09/28(土)釣行
久しぶりのマイボート釣り、ブログやYouTube用にファイトシーンが数多く撮れたと愉しみにしてたのですが・・・・ゴープロの電源をONにするも録画スイッチを押し忘れてメモリーカードは空っぽでした。
動画のワンカット画像を当ブログに使うつもりだったので、当然、この記事の画像は帰宅後に撮った釣果写真のみです。てな訳で文章ばかりの記事ですが悪しからずです。
いつもの様に茨城県の海に前乗りし、現地近くの道の駅で夜明けまで熟睡。
5時前に出艇地に移動し待機していると、ケロンパさん到着。
互いに準備しながら(と言ってもタックルをボートに積むぐらいですが)世間話をしていると、小磯さん・池田さん・大場さん・海老さん・・・ほかに仲間が次々到着。
5:30過ぎ、日の出を待って出艇。
多くのメンバーはヒラマサやサワラ狙いで沖にかっ飛んで行きますが、私の朝一番はいつもの様に沖堤などのストラクチャーにてシーバスチェック。
ワームやミノーを投げまくるも反応なし。しかしシーバスポイント近くのバース周りにはあっちこっちでナブラが湧き、30gのジグをぶっこんでしゃくると一発でヒット。
しかし上がってきたのはドラグ必要無しのイナダばかり。全リリースで早々に仲間の後を追うもヒラマサポイントには誰もおらず、サワラを求めて沖を目指した。
沖は至るところで直径10m程のナブラが湧き、時折、食い上げた勢いで飛び出した魚のジャンプが見える。早速、40gの撃投ジグを投げ込むが反応は悪く、時折ヒットするもイナダばかり。
更に沖に行けば大物が釣れるかもと移動していると私と同じNEOボートに乗る小磯さんを発見。
釣果を聞くとミノーでサワラがヒットしたという。早速、私もジグからミノー(Shimanoエクスセンスサイレントサシン129F)に変更。
ナブラを探すにはボート仲間を探せば容易に辿り着く。
サイレントアサシンはソルトゲームのエキスパート鈴木 斉氏がshimano動画で紹介していたもので、ヒラマサ狙いでタックルボックスに潜ませていたものだが、一投目でツインパのドラグが悲鳴をあげる。
ツインパ3000HGにラインPE1.0号。リーダーはフロロの5号(20lb/9.1kg)。
とは言え時間にして3分ぐらいの取り込みだがファイトは充分に楽しめた80cmクラスのサワラだった。
より大きいサワラを求めて更に沖のナブラを打つが、そこはペンペンシーラのナブラ。当然、全リリース。
当然、先程のサワラヒット水深のナブラを探し、ミノーをツイッチしながらリトリーブ。
今度は2投目でドラグがギューーーーーン。これは桁違いにでかいと期待したが、75cmぐらいのサワラのスレ掛かり。
昼近くになるとナブラも鳴りを潜めるが、メガ鯵やデカ鯖を求めてミノーをキャストしていると60cmクラスのワラサがヒット。これはこれでファイトが楽しい。結局、同じ様なポイントでワラサは3本釣れ、デカ鯖やサワラを追加して昼頃、沖上りとした。
釣果:ワラサ60cmクラス×3 サワラ70~85cm×3
カンパチ45cm×1鯖50cm×1 鯵20cm×2
他イナダやペンペンシーラを沢山リリース。
久々に青物とのファイトを楽しめた一日でした。秋深まる次回は真鯛狙いかな。
乞うご期待です。
因みに、妻や娘に一番喜ばれたのは〆鯖でした。ww
動画のワンカット画像を当ブログに使うつもりだったので、当然、この記事の画像は帰宅後に撮った釣果写真のみです。てな訳で文章ばかりの記事ですが悪しからずです。
いつもの様に茨城県の海に前乗りし、現地近くの道の駅で夜明けまで熟睡。
5時前に出艇地に移動し待機していると、ケロンパさん到着。
互いに準備しながら(と言ってもタックルをボートに積むぐらいですが)世間話をしていると、小磯さん・池田さん・大場さん・海老さん・・・ほかに仲間が次々到着。
5:30過ぎ、日の出を待って出艇。
多くのメンバーはヒラマサやサワラ狙いで沖にかっ飛んで行きますが、私の朝一番はいつもの様に沖堤などのストラクチャーにてシーバスチェック。
ワームやミノーを投げまくるも反応なし。しかしシーバスポイント近くのバース周りにはあっちこっちでナブラが湧き、30gのジグをぶっこんでしゃくると一発でヒット。
しかし上がってきたのはドラグ必要無しのイナダばかり。全リリースで早々に仲間の後を追うもヒラマサポイントには誰もおらず、サワラを求めて沖を目指した。
沖は至るところで直径10m程のナブラが湧き、時折、食い上げた勢いで飛び出した魚のジャンプが見える。早速、40gの撃投ジグを投げ込むが反応は悪く、時折ヒットするもイナダばかり。
更に沖に行けば大物が釣れるかもと移動していると私と同じNEOボートに乗る小磯さんを発見。
釣果を聞くとミノーでサワラがヒットしたという。早速、私もジグからミノー(Shimanoエクスセンスサイレントサシン129F)に変更。
ナブラを探すにはボート仲間を探せば容易に辿り着く。
サイレントアサシンはソルトゲームのエキスパート鈴木 斉氏がshimano動画で紹介していたもので、ヒラマサ狙いでタックルボックスに潜ませていたものだが、一投目でツインパのドラグが悲鳴をあげる。
ツインパ3000HGにラインPE1.0号。リーダーはフロロの5号(20lb/9.1kg)。
とは言え時間にして3分ぐらいの取り込みだがファイトは充分に楽しめた80cmクラスのサワラだった。
より大きいサワラを求めて更に沖のナブラを打つが、そこはペンペンシーラのナブラ。当然、全リリース。
当然、先程のサワラヒット水深のナブラを探し、ミノーをツイッチしながらリトリーブ。
今度は2投目でドラグがギューーーーーン。これは桁違いにでかいと期待したが、75cmぐらいのサワラのスレ掛かり。
昼近くになるとナブラも鳴りを潜めるが、メガ鯵やデカ鯖を求めてミノーをキャストしていると60cmクラスのワラサがヒット。これはこれでファイトが楽しい。結局、同じ様なポイントでワラサは3本釣れ、デカ鯖やサワラを追加して昼頃、沖上りとした。
カンパチ45cm×1鯖50cm×1 鯵20cm×2
他イナダやペンペンシーラを沢山リリース。
久々に青物とのファイトを楽しめた一日でした。秋深まる次回は真鯛狙いかな。
乞うご期待です。
因みに、妻や娘に一番喜ばれたのは〆鯖でした。ww
Posted by 小太郎 at 14:06│Comments(2)
│NEO-330
この記事へのコメント
新艇でさっそくの好釣果、おめでとうございます。
NEO330くらいのボートをトレーラブルというのが、一番体力的に優しいように思いますが、ゴムボートに比べていかがでした?
サワラが好調でいいですね。
僕もワイヤー入りアシストフックをボートに忍ばせてはいるのですが使うタイミングがありません。
NEO330くらいのボートをトレーラブルというのが、一番体力的に優しいように思いますが、ゴムボートに比べていかがでした?
サワラが好調でいいですね。
僕もワイヤー入りアシストフックをボートに忍ばせてはいるのですが使うタイミングがありません。
Posted by ぐっちゃん at 2019年10月01日 18:52
ぐっちゃん、コメントありがとうございます。
NEOも願わくばNEO374が欲しかったのですが、私の屋根付き艇庫にトレーラーごと収まるのはNEO330が限界なんですよね。
と言ってもNEO330は体力的にも出艇場所的にもベストサイズで満足しています。
今年のサワラは異常なぐらい湧いています。
メーターサイズのサワラも時折釣れますが、魚体がヒラマサと比べると細身のせいかやや非力に感じます。やはりファイトな釣りはヒラマサですよね。
NEOも願わくばNEO374が欲しかったのですが、私の屋根付き艇庫にトレーラーごと収まるのはNEO330が限界なんですよね。
と言ってもNEO330は体力的にも出艇場所的にもベストサイズで満足しています。
今年のサワラは異常なぐらい湧いています。
メーターサイズのサワラも時折釣れますが、魚体がヒラマサと比べると細身のせいかやや非力に感じます。やはりファイトな釣りはヒラマサですよね。
Posted by 小太郎 at 2019年10月02日 12:21
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