曇りのち晴れ時々大漁

日本海の青物は出艇さえできればワラサ祭りに参加できそうだが、雪の新潟は雪積った海岸から出られたとしても海上は荒れ狂い、釣りになるとは思えない。
ホームグランドの茨城の海は水深20mラインが海岸から10km程続き、魚はみな40m以上のオフショアに移動したと思われる今の時期、いつもの浅場では釣れる気がしない。
最近は20mラインのヒラメも不調で、根魚狙いで出艇するも遊んでくれるのはフグばかりである。
今週は院長さんと千葉県館山まで遠征を企んだが荒れ海況予報で中止した。
諦めの悪い院長さんは沼津遠征に計画を変更し私もお誘い戴いたが、釣果が期待できない片道250kmは遠過ぎる。

釣りに行かない週末は暇を持て余す。
てな訳で先回の釣行で頻繁に根掛りし、都度、ラインシステムを組み直したが、締め込み時にPEが切れるトラブルが２度続いた。
そのPEは１年前に巻いた物だが、安物は長持ちしないんですかねぇ。
因みにジギング用のPEは大物ヒラマサを想定して高価なPEラインを使っているが、鯛ラバ用は身分相応のPE1.0-1.5号を使っている。











ところでPEラインはタック●ベリーで購入したのだが、同じ棚に同じサイズの号数でも1500円ぐらいのPEPETも並べられていた。
魚と一緒で新鮮さが違うんですかねぇ。
またまたブチブチ切れても嫌になるので2500円の方を買わせて戴いた。

早くマキマキしたいですねぇ。
でも、まともな魚が釣れ出すゴールデンウィークまではクルージングを楽しむだけですね。