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Posted by naturum at

2020年02月02日

マイボートのバッテリー交換


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寒い日が続きますねぇ。海況予報も荒れ日が多く、海無し県に住む私は出られるかもの予報で片道100kmを走る気もしないが、出艇地が近い釣り仲間は頻繁にボートを出しています。しかし今一の釣果情報にモチベーションも上がらずボートメンテやタックル弄りで気を紛らせているこの頃です。
てな訳で、本格始動はゴールデンウィーク頃ってところでしょうか。




親しくさせて戴いているマリーナからの情報だが、Lineタイムラインにてプレジャーボートの転覆記事がアップされていた。転覆直後らしい画像にはボートにしがみつく乗員もうつっており生々しい。
転覆原因は解っていないが、画像を見る限り転覆するほどの波高とは見えず、衝突だと予想される。
衝突と言ってもバウが浮き、スターン側からの浸水での沈にみえるから衝突されたか暗礁でしょうか。
動画もアップされており、撮影者のボートの左右にはプレジャーや遊漁船が数多く写っており、転覆船が沖側に写っているから暗礁の可能性は低いでしょうね。

肝心な表題の件だが、マイボートの船外機はセル付きにてオルタネータ(発電機能)が付いており、当然、セル起動に使うバッテリー(蓄電池)が設置されている。
このバッテリー電源は魚探や夜間航行灯にも使われる。




このバッテリーが上がるとセルが使えなくなるが、私の船外機にはスタータロープも付いているので漂流は避けられる。
そのバッテリーだが出艇の都度、電圧が下がってきている。
先々回の出艇時に12.2Vとやや低めと感じてはいたが、先回の出艇時は11.7Vと12Vを切り、オルタネータ発電により12V以上の電圧が充電しているはずだが何故に。?
帰宅後、充電を試みるもエラーコードで充電不可の表示。
11.7Vでもセルや魚探は使えるが、寿命と判断し新品に交換した。



税込み \4,300_

  
タグ :バッテリー


Posted by 小太郎 at 11:35Comments(0)NEO-330

2019年12月08日

インペラ交換

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先回の出艇にて浅瀬に船外機のペラを接触させ、川底の砂地を攪拌しその砂を冷却水取り入れ口から巻き込んだのか、塩抜き時の弱々しい排水で異常を発見。
塩抜き時に排水口を針金で突っつくと少しの間水の出がよくなるが・・・取り敢えずインペラでも交換してみるかって言う事で、ウォーターポンプリペアキットとギアオイルを手配。

先ずは交換のためにギアオイルを抜いた。




あちゃぁ、なんちゅう白濁。
プロペラシャフト側かインペラ側のオイルシール不良と思われるが、トーハツ9.8馬力2stのパーツリストが見つからず部品が手配できない。
仕方がないので新しいギアオイルを注入して完了。

次にロワケースを取り外す。
先ずは、前行進のギアを切り替えるシャフトを切り離す必要がある。







そのシャフトは小さい貫通したピンを専用工具で抜かなければならない。
専用工具と言ってもただの鉄の棒だが、サイズを合わせるのが難しいかもです。
ピンが抜ければロワケースの4本のボルトナットを外すだけだが、最後の一本を外すといきなりロワケースが落下しますので台でも当てがっておく必要があります。




外しかけたボルトの部分がインペラが入っているケースだが排気ガスで真っ黒です。




交換済みのインペラ部と取り外したインペラキット。
これでロワケースを組み立てて完了だが、組み立ての前に注意点が一つ。




ロアケースのシャフトがエンジンに繋がる先端を清掃し、グリスをたっぷり塗り込んで差し込む必要がある。この手間を怠ると錆や塩で固着し、ロワケースが外れなくなる。
試運転で排水の勢いを確認して作業完了ですが、・・・・・・・排水の勢いは弱々しく、再度バラシます。




インペラケースのゴムパーツを取付忘れていました。




今度は画像の通り排水の勢いはバッチリです。
次回はプロペラシャフト側のオイルシール交換かな。
  
タグ :インペラ


Posted by 小太郎 at 12:54Comments(2)NEO-330

2019年11月05日

BBQ釣行


栃木在住の私が釣りに行くのは茨城県の海ですが、年金釣り師の私は下道をトコトコ2時間。
その下道は茨城県の那珂川や久慈川沿いを走るのだが、台風19号であっちこっちが氾濫したとのニュースが頻繁に放送され、今回の釣行でも夜にボートを牽引して走るのに大丈夫か心配していたのだが、全然大丈夫でした。
 しかし帰路は明るい昼間に走ってビックリ。
氾濫した濁流に流された雑草が張り付くガードレールが何キロも続く。
那珂川沿いの農家は床下浸水どころか一階の壁がなくなっていた。
書けば切りがないほどの被害を目にした。お見舞い申し上げます。

釣り仲間とのバーベキュー当日、先ずは釣りして釣果はみんなで喰っちまおうって作戦。



私のボート以外は全て雅factory製


意気揚々と船団を組んで出艇したが、ジグで釣れるのは40cmぐらいのイナダばかり。
全てリリース。
大物狙いで120mmのミノーをキャスト。キャストに飽きた頃、「ドォーン」「ギューーーーーン」。
浅場で釣ったせいか強烈な引き。てか初めて経験するパワーかもです。
PE3.0号にリーダー30lbで何とか上がるだろうと思うも、鳴りやまぬドラグ音に肝を冷やしていると、「プッツン」。マジか!

シーバスに遊んでもらおうとストラクチャーへ。
先ずはテールピロピロ系のワームで、・・・・異常無し!
魚探を見ると海底付近にはランカーサイズがウヨウヨ居るのだが、どうも食欲不振らしい。
と言っても諦めが悪い私はミノーで係留された大きな貨物船の船底付近をマキマキ。
ミノーのサイズを下げて8cmに!
60cmぐらいのシーバスが追っては来るが食わない。
同じところにキャストするとまた追ってくる。
しかし食わない!
また同じところにキャストし、やや早巻きにツイッチで「ドン」ドラグが「ジジジィー」。
PE0.8号にリーダーはフロロの3号。
ストラクチャーの柱に巻かれないように注意してネットイン。




しかし後は続かず、BBQもあるので早々に沖上りとした。
で、仲間と釣り&ボート談義でワイワイガヤガヤと盛り上がりました。




次の日も出艇したいが風予報7.0-10m/sで出られそうにないが、一杯飲んだので道の駅でお泊り。
早朝、出艇場所に海況を見に行くと無風でベタ凪模様。
いつもなら遅刻の7:30岸払い。
いつもの要塞ポイントに向けて南下すると直ぐに波は高くなり、北北東の風での南下は帰りがきついので直ぐにUターン。
戻ってくると海老丸さん登場。




私の無風のベタ凪LINE情報で来たとの事。
沖に出られないので港内での釣りとなる。見渡すとプレジャー釣り師も港内で右往左往している。
一応頑張ってはみたが40cmぐらいのイナダ一匹でギブアップし10:30頃に撤退。
  


Posted by 小太郎 at 15:45Comments(0)NEO-330

2019年10月17日

イケスの水流調整

イケス内の水位を保つための調整パイプを自作しました。
イケスの水は、停止している時は喫水線の水位を保っています。

ところが、滑走すると見事にイケスの水が抜けてしまったり、若しくは、取り入れ口側から噴水の様に吹き出したりします。
イケス内の水位が正常だったとしても、ボートが滑走中のイケス内の水は凄い勢いで攪拌され、泳がせなどで使う鯵や鰯などの小さい魚は一気に弱り死んでしまいます。
そこで、スカッパーにパイプを自作で取付け、問題解決しようってわけです。





NEO-330のイケスですが、NEO-390より大きいです!




水道の塩ビ管はボートのスカッパーに合わず、他に探すと何に使うものか
分からないがスカッパーのキャップに合う上画像の塩ビ製品を発見。!




穴を開けたキャップをするため片方のネジ山を削った。





取り付けてみたが、微妙にネジ山のピッチが合わないんですよね。
一応は固くねじ込んだので外れないと思うのだが、失敗かもです。
やはり市販品を買うしかないのかなぁ。ww 要;検討です。


  


Posted by 小太郎 at 14:55Comments(2)NEO-330

2019年10月10日

レギュレータ交換

セル付き船外機のボートにお乗りの貴方、当然、セル付きイコール発電装置(ゼネレーター)もついていると思うのですが、発電時の電圧は大丈夫ですか。
発電された電気はバッテリーに蓄電され、船外機起動時のセルモーターや魚探やレーダーの電源として使われるのですが、ゼネレーターで発電される電気は交流で、しかもエンジンの回転が上がるにつれて電圧も12vから20vぐらいまで変動し、そのままだとバッテリーどころか魚探などの装備も壊してしまう。
と言っても、発電された電気は交流を直流に整流し、変動した電圧を12vに安定させるレギュレートレクチファイヤ(通称レギュレータ)で制御されている。




マイボートの船外機はTOHATSU9.8psの2stで、120kg以上と重い船体でも15ktで走るまだまだ調子の良い船外機だが、魚探に表示される電圧はアイドリング時12.5vでも走行中は19vちかく上り、一度は魚探の画面が焼けた様になり部分的に表示されなくなった。
幸いにもこの故障は魚探の電源を切り、一時間程経って電源をいれると直っていた。
これは紛れもなくレギュレータの故障であり交換が必要と判断し、ネットで交換部品を探した。



既存のレギュレータ(スタンレー製?)


しかし年代物の船外機はパーツリストさえ見つけられず、オートバイ用のレギュレータで代用する事にした。
既存のレギュレータからは、赤・黒・黄・白の4本の線が出ており、黄・白はゼネレーターからの交流電気が入力され、交流にて黄・白が反対に繋がっても問題ないと判断。
赤はバッテリーへの出力で黒はアース線に繋がっている。
依って、4本線(端子)で構成される下画像のオートバイ用レギュレータを探した。




配送料込みで\1,440とリーズナブルだが、届いてみると回路図や構造図は不足されておらず、コネクター式でどの端子に何を接続すれば良いのかさっぱり解らない。
そこでエンジニアの義弟に相談しネットから回路図を入手してもらった。




私もネットで回路図を探したのですが、図ではなく文章で右下端子にバッテリーへの出力と書かれていた。
しかし義弟が探し当てた上画像の回路図では左上がバッテリーへの出力端子となっている。
まっ、文章より回路図が正解だろうと判断し接続した。
早速、試運転。
しかし、セルが回らない。
ん? 調べるとセルを入り切りするリレーを保護する10Aのヒューズが切れている。
って事はレギュレータの接続が違っているのだろうと判断し、私がネットで調べた時に見つけた右下端子にバッテリーへの出力を試してみた。つまり左上と右下を入れ替えて再度の試運転。
これは大成功だった。




上が交換品で下が従来品!


上画像で判るように交換品は倍以上の大きさで、元の位置に収まらない。
2stの船外機カウルは小さく、仕方なくキャブレター上のエアー吸入口の上に乗せた。




キャブレターを外したついでにエアーの通り道を2000番のサンドペーパーで磨き、微力でもとパワーアップを期待した。何となく吹き上がりが軽やかになった様な気がするが、気のせいかな。?

因みにレギュレータの試運転だが、高回転で回しても電圧は12.5v付近を安定して出力されており一安心です。各端子の回路さえわかれば簡単な作業です。
セル付き船外機のオーナーさん、マイボートのために電圧のチェックをされては如何ですか。
  


Posted by 小太郎 at 16:58Comments(0)NEO-330

2019年09月30日

2019/09/28(土)釣行

久しぶりのマイボート釣り、ブログやYouTube用にファイトシーンが数多く撮れたと愉しみにしてたのですが・・・・ゴープロの電源をONにするも録画スイッチを押し忘れてメモリーカードは空っぽでした。めそめそ
動画のワンカット画像を当ブログに使うつもりだったので、当然、この記事の画像は帰宅後に撮った釣果写真のみです。てな訳で文章ばかりの記事ですが悪しからずです。

いつもの様に茨城県の海に前乗りし、現地近くの道の駅で夜明けまで熟睡。
5時前に出艇地に移動し待機していると、ケロンパさん到着。
互いに準備しながら(と言ってもタックルをボートに積むぐらいですが)世間話をしていると、小磯さん・池田さん・大場さん・海老さん・・・ほかに仲間が次々到着。

5:30過ぎ、日の出を待って出艇。
多くのメンバーはヒラマサやサワラ狙いで沖にかっ飛んで行きますが、私の朝一番はいつもの様に沖堤などのストラクチャーにてシーバスチェック。
ワームやミノーを投げまくるも反応なし。しかしシーバスポイント近くのバース周りにはあっちこっちでナブラが湧き、30gのジグをぶっこんでしゃくると一発でヒット。
しかし上がってきたのはドラグ必要無しのイナダばかり。全リリースで早々に仲間の後を追うもヒラマサポイントには誰もおらず、サワラを求めて沖を目指した。

沖は至るところで直径10m程のナブラが湧き、時折、食い上げた勢いで飛び出した魚のジャンプが見える。早速、40gの撃投ジグを投げ込むが反応は悪く、時折ヒットするもイナダばかり。
更に沖に行けば大物が釣れるかもと移動していると私と同じNEOボートに乗る小磯さんを発見。
釣果を聞くとミノーでサワラがヒットしたという。早速、私もジグからミノー(Shimanoエクスセンスサイレントサシン129F)に変更。

ナブラを探すにはボート仲間を探せば容易に辿り着く。
サイレントアサシンはソルトゲームのエキスパート鈴木 斉氏がshimano動画で紹介していたもので、ヒラマサ狙いでタックルボックスに潜ませていたものだが、一投目でツインパのドラグが悲鳴をあげる。
ツインパ3000HGにラインPE1.0号。リーダーはフロロの5号(20lb/9.1kg)。
とは言え時間にして3分ぐらいの取り込みだがファイトは充分に楽しめた80cmクラスのサワラだった。
より大きいサワラを求めて更に沖のナブラを打つが、そこはペンペンシーラのナブラ。当然、全リリース。

当然、先程のサワラヒット水深のナブラを探し、ミノーをツイッチしながらリトリーブ。
今度は2投目でドラグがギューーーーーン。これは桁違いにでかいと期待したが、75cmぐらいのサワラのスレ掛かり。

昼近くになるとナブラも鳴りを潜めるが、メガ鯵やデカ鯖を求めてミノーをキャストしていると60cmクラスのワラサがヒット。これはこれでファイトが楽しい。結局、同じ様なポイントでワラサは3本釣れ、デカ鯖やサワラを追加して昼頃、沖上りとした。




釣果:ワラサ60cmクラス×3 サワラ70~85cm×3
カンパチ45cm×1鯖50cm×1 鯵20cm×2


他イナダやペンペンシーラを沢山リリース。
久々に青物とのファイトを楽しめた一日でした。秋深まる次回は真鯛狙いかな。
乞うご期待です。
因みに、妻や娘に一番喜ばれたのは〆鯖でした。ww
  


Posted by 小太郎 at 14:06Comments(2)NEO-330

2019年09月21日

マイボート乗り換えと艤装

長年乗り換えてきたゴムボートも歳を重ねると準備や片付けに疲れ果て、畳んでの収納が長所とするゴムボートをトレーラー積みでの釣行という邪道にはしっていましたが、この度、FRP艇に乗り換えました。




艇:NEO-330シ-ボーイJR-DX(ステアリング仕様・Wデッキ)
船外機:TOHATSU 9.8ps 2st 2011年製 (セル・ダイナモ付き)
トレーラー:ソレックス社製(軽トレーラー)ホーシングにグリス漏れ

一つ前のブログ記事で紹介しました釣り仲間のタケル君から譲ってもらいました。
上画像の状態でしたが、魚探・座席・ロッド立てが無く、またトレーラーの錆やグリス漏れが気になり暫くは艤装やメンテを楽しみました。

1、先ずは魚探 HONDEX HE-81GPⅡ-Di を取付け。



2、回転式の椅子を取付け。



3、センターコンソールにロッドホルダーと棚を取付け。



4、スロープレールにタイヤを取付け。



5、ローラーガイドを取り付けたが、スロープレール使用にてトレーラー
を海水に漬けないので無用の長物でした。



6、車のバッテリー保護や電源遮断のためメインブレーカーを取付け。



7、オートビルジポンプの取り付けで船底に海水が溜まった場合に自動排出。



8、夜間航行申請のための艤装。
  夜明け1時間前出艇によるメバルやシーバス狙いが目的の夜間航行
  申請だが、面倒なので次回の中間検査に夜間航行申請をするつもり。



センターコンソールのサイドに立てた航海灯とバウの2色灯




進行方向を照らすLED照明




2色灯と照明灯




夜間航行灯等、及びビルジポンプの手動スイッチ



9、バウ/スターン レールの取り付け。※釣り仲間の池ちゃん製
  意匠性向上と乗員の落水防止ってか安心感向上ですね。



10、船名及びクラブ名の貼り付け。 ※釣り仲間、小磯さん寄贈!



大半が画像ばかりですが長文になりましたので、この辺りで閉じたいと思います。
次回こそ大漁記事をアップしたいと思います。
  


Posted by 小太郎 at 14:26Comments(2)NEO-330