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Posted by naturum at

2013年03月30日

メーターブリとヒラマサ準備

去年まで住んでいた愛知県の釣り仲間がついに禁断の玄界灘ジギングに手を染めてしまたった。
10kg級のブリやヒラマサを釣って味をしめた彼らは、片道800kmの玄界灘ジギングを定期化するという。
いつもなら、そんな狂った奴らを罵るところだが・・・・・ワシも釣りたい。
栃木県から玄界灘の福岡県なら福岡空港までLCCで行けば片道1万ぐらいで行けるかも。?

今年はジギング船にも乗ってみよう。
どうせなら大型ヒラマサジギングで名高い外房の山正丸にものってみよう!
実は、ワシ、ジギング船って乗った事がないんよ。(笑)
普通の釣り船は幾度かあるんですけどね。
で、現在、準備中です。







船に持ち込むタックルボックス (ドカット D-4700)
大工道具を入れるボックスらしいが、ステッカーチューン!


大物用っつぅか、深場用のジギングロッドをポチった。
日頃はスロジギロッドにセットしているオシアジガー1500HGを、このロッドにセットしなおしてデカヒラマサに挑戦!




テンリュウ ジグザム ディープライダーJDR561B-6 ベイト

大型カンパチ、ヒラマサ、大型ブリを100m以上の水深で挑む為のパワー設計。ハイスピードでダッシュするヒラマサ、力強く根に突っ込むカンパチなどに対して、トルクがあって、柔軟性を持たせたブランクはしっかりとしたパワーリフトを可能にしています。

■ベイト
■5フィート6インチ
■ワンピース
■ロッドウエイト:230g
■ルアー60g~250g
■ラインPE2号~5号
■ドラグMAX8kg
■仕舞寸法:168cm
■リアグリップ長:400mm
■適合リール(目安)D社20~30:S社1500~2000
■トップ径:2.6mmバット径:9.3mm
■カーボン含有率:カーボン:85%グラス:15%


ヒラマサと言えばトップにもチャレンジしたくオフショアキャスティングロッドもポチった。
外房ではゴムボでヒラマサを釣っている方もみえ、ジギング船に限らずゴムボでもトライしたく購入した。




キャスティグロッド ゴールデンミーン・クロスボウ CBS-76

オフショア(ボート)からのキャスティングシーンに求められるスタイルは多種多様です。
小型青物からシイラ、大型青物までを「狙いやすく」「さばきやすい」を焦点に開発。
全ラインナップFuji「K」ガイドを標準装備し、バット部分にはカーボンヤーンをオリジナル・クロスラップする事により「粘り」と「反発」を強化しました。
ゴールデンミーン「クロスボウ」はこれからのオフショアキャスティングシーンを軽快にアシストします。

50g~80gクラスの大型のプラグを使ったブリ、ヒラマサ狙いに最適なレングスとパワー。全ガイドFUJI、KガイドWフット仕様。
■Length:7ft6inch/Lure:28-80g/Line:12-20lb/DragMax:5kg/Weight:220g

てな訳で、当人はヤル気満々だが海況悪しで、いつになったら浮けるやらですね。
そろそろ新潟の海も開幕すると思うのですが、チョッコーさぁ~ん、今日の調子は如何でしたかぁ。

  


Posted by 小太郎 at 17:24Comments(32)タックル

2013年03月25日

流石は女房殿

昨夜、夫婦で晩酌中、酒の肴に釣り仲間の話題となった。

女房「最近、あまり釣りに行かないねぇ」

ワシ「どうせ今の時期は釣れないからね」

女房「おやぢ達も釣りに行ってないの」
   ※おやぢと言っても父親ではない!

ワシ「あいつらは頭おかしいから行ってるよ」

女房「釣れないのに?」

ワシ「いやいやジギングの聖地、玄界灘だよ」
   「愛知から車で一泊三日の強行でヒラマサ爆釣だったらしい」


女房「あんたも行きたかったんじゃないの?」
   「なんで行かなかったの?」


ワシ「そりゃぁ行きたいけどヒラマサ10k級のタックル無いし・・」

女房「唯一の趣味なんだから買えばいいじゃん」
   「羽田からLCCなら安いんでしょ」


てな訳で、オシアジガー1500HGの誕生日プレゼント催促作戦は実施するまでもなく許可が下り、リールどころかロッド購入に遠征費用まで決済がおりた。
感謝、感謝である。




取り敢えず、下糸とPE2号300m巻いた!




先ずはMajor Craft CROSTAGE GKJ-S60/3SP にセット!


次回の遠征は輪島のブリらしいが、中途半端に遠いねぇ。
やはり玄界灘でヒラマサ爆釣が照準だな。
いや、その前に福井遠征です。  


Posted by 小太郎 at 15:53Comments(32)タックル

2013年03月23日

殉職期待の魚探復帰 (´゚艸゚)∴ブッ

先回の釣行で、カヤックで釣っていた頃から使っている魚探(HONDEX HE-51C)の電源が入らず、艇上でバッテリーや電源コードをチェックするも生き返らなかった。
これも魚のサイズが解る魚探フルノのFCV-627に買い代えろとの神のお告げかと、ポジティブに考えてみるも直ぐには買えず修理を試みた。




点かぬ魚探のケースは弁当置き場と化す!

私をお知りの方には解り辛いと思われるが、こう見えても私、電気関係には強いんです。
趣味で電気工事士やアマチュア無線2級等の免許を取得し、無線機やアンプなどを自作して楽しんでいた頃もあったんすよねぇ。
てな訳で回路図がなければ解らない魚探もバラシて調べちゃうんですよね。




裏蓋を外すに専用工具が必要で・・・苦労しました!





基盤を外すには極小のドライバーが必要デシ!





赤丸部分の端子が基盤回路とのハンダが微妙に切れている!





修理完了後、電源コードを繋いでテスト バッチシ!


故障原因は電源コードのコネクターを抜き差しする時、コネクターを斜めに力を加えたりすると基盤の端子に力が連動してハンダ部を切った(剥がす)と思われる。
つまり製品上の故障ではなく、使い手のヒューマンエラーでございました。
カヤックで幾度も沈で水没させていますが、完全防水とはうたっていないにも拘わらず内部に浸水の気配は全然ありませんでした。
流石は日本メーカーのHONDEXさんですね。

  


Posted by 小太郎 at 11:08Comments(10)その他

2013年03月17日

アイナメ祭り

今年初浮きの甘鯛釣りから2ヶ月も海さえ見ておらず、ご存じの通り、ひたすらタックルをいじくりまわして禁断症状を癒しておりました。
この時期はどうせ釣れないだろうと最初は症状も軽かったが、仲間から聞こえてくるのは「ヒラマサ爆釣」」や九州遠征で鰤爆釣などばかり。
とは言え、衰え気味の初老に土日で北陸や九州までの遠征は発想さえないが、外房でワラサ爆釣なら夢でも無い。
で、行ってきました隣県茨城の海。(爆)




今回は寂しく一人で出艇です!


出艇後、魚探に電源をONにするがモニターは反応せず。?
バッテリーに繋がる電源コードをチェックするが・・・解らず。
どうせ根魚のアイナメ狙いで、沖堤の際釣りだからと諦めた。




点かぬ魚探と堤防竿(左向側)!


先回の甘鯛釣りでも途中から水深が表示されなかったり、どうも魚探の調子が悪い。
魚探の調子が悪いのか、それともバッテリーが寿命なのかは定かじゃないが、そろそろ魚のサイズが解るフルノのFCV-627に買い代えろとの神のお告げに違いない。
しかし神のお告げなら費用も神の力で何とかしてもらいたいものだ。(笑)

ここの海は沖堤際でシーズンになれば真鯛や大鯵が釣れるが、いかんせんゴムボには堤の表面に付いた貝殻や大きな烏貝の殻が恐い。私の釣りは鯛ラバ・インチク、ジギング、ティップラン、一つテンヤなどの長くて2.4mのロッドしか積んでいない。
そこでここでの釣りでは、流れで堤に近づくとネットで堤を押しながら堤際を釣る事になる。

そこで今回は堤防釣りで使っていた4.5mの竿を持ってきた。
リールとラインはティップランのロッドから移植。
堤から4~5m離れても釣りになる。
「こりゃぁ便利だぁ」と考えているより早く一本目のアタリ。
食い込みを待って・・・アワセいっぱぁーつ!
「ギュギュギューン」
魚を根から剥がしたいがヘニャヘニャの堤防竿はおぉーきく弧を描き、完全に魚に負けている。
アオリ用に合わせていたドラグを締め込み、何とか釣り上げたアイナメは約40cm。
昔、私がテトラの穴釣りで釣ったアイナメは大きくて30cmぐらいだったが、ここのアイナメは大きくてパワーがある。

これはダメだと堤防竿を諦め、テンヤロッドにチェンジし再開始。
「ガッ ガッ」「ガッ ガッ」・・・アワセいっぱぁーつ!

スカッ あれ?

再度、落とすと・・
「ガッ ガッ」「ガッ ガッ」・・・今度こそ、アワセいっぱぁーつ!

「ギューン」 やったぁ! スカッ  あれ?

どうも硬調子のテンヤロッドでは違和感なのか、最後の喰いこみが今一なようです。
随分とバラシてから鯛ラバロッドにチェンジ。
これが幸いしてか立て続けに3匹釣れた。




途中経過だが全てアイナメです!


まだまだ釣れそうだったが、工事用のクレーン台船や警戒船がぞろぞろ出てきたのと、風も出てきたので、昼前だったが沖上がりとした。




沖堤の赤灯台横ですが、工事は長引くのかなぁ?





義母宅に3匹お土産だから10匹の釣果です!

  
タグ :アイナメ


Posted by 小太郎 at 12:30Comments(26)ゴムボフィッシング

2013年03月04日

「PEにシュッ!」が買えないから

私が使う全てのリールにはPEラインが巻かれています。
釣行後、PEの手入れはルアーに巻いたまま上から真水をぶっかける程度です。
しかし安物を多用のせいか、細物は半年程度でノットの締め込み都度ブチブチと切れる。
とは言え、パンピーの私は金に糸目をつけずとは言えず、それなりの物を大切に使うしかない。
そこでPEのメンテナンス方法を調べると、

1、真水に漬け、塩抜きをする
2、ラインの上下の入れ替えをする
3、スプレータイプの潤滑剤やコーティング剤を塗布する

上記の様な方法があるが、1~2は多数のリールを随時するとして、まとめて出来そうなスプレータイプの潤滑剤が手っ取り早そうである。
潤滑剤には「ボナンザ ボナンザ スプレー50ml」や「VARIVAS PEにシュッ!」等がある。
私も以前からPEにシュッ!の存在は知っていたが、効きが解らないのに小さなボンベの割には高額。




VARIVAS PEにシュッ!  容量:320ml 市販価格 \2,730


同じ成分で安価なKURE CRC シリコンスプレー \300~\500が使えると聞いた事がある。
しかしイエローハットやオートバックスで探すが見当たらず諦めていた。
先週末、艤装用のイレクターパイプの継ぎ手を調べに入ったホームセンターで安いシリコンスプレーを発見。




シリコンスプレー 容量:420ml \148 めっちゃ安!





高純度のシリコーンオイルって事は研磨剤等の
不純物が極めて少ないのではと勝手に解釈!





最初はPEPETを巻いたリールのみにスプレーと思ったが、
車に積んでいるリールの全てにシリコンをスプレー!


効果の程は経年(時)変化を待たねば解らないが、また報告させて戴きます。
しかしながら逆効果も有り得ますので、真似される方は自己責任でお願いしますね。
  


Posted by 小太郎 at 14:54Comments(16)その他