ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 18人
小太郎へメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2018年02月26日

ゴムボのトレーラブル化

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村 ポチよろしく


トレーラブル構想も昨年末のヒッチ取り付け後からヤフオクやジモティーなどの安価物を探していたが、極端に安い物はサビが多く、特に海水に漬けて艇を揚げ降ろしていると予想されるトレーラーはタイヤのハブ部が直ぐに逝かれるだろうから敬遠しなければならない。
てな事を考えながらヤフオクを徘徊していると、海水どころか真水も付けた事が無いという軽トレーラーをみっけ。




出品者様に車検証とナンバーを送って頂き、名義変更を事前に済ませて引き取りに向かった。




早速、艤装を済ませたゴムボを積んでみたが、ウインチ部がハッチバックドアに当たって開かない。
9.8馬力の船外機だけはゴムボのトランサムが心配で車内に積むため、トレーラーを切り離さないとハッチバックドアが開かないのでは不便で仕方がない。




幸いにも積載するゴムボが305型にてウィンチを10cmほど後方に移動することができ、何とかハッチバックのドアが開け閉めできるようになった。




長さが心配だったがガレージにもピッタリ収まり一安心。
これで現地での出艇準備20分。帰港時の片付けも乾かす必要がないから30分ぐらいで済みそうです。

未だに今年の初釣りをしていませんので早速行ってみようかとも思うのですが、今年のホームの海は魚の活性が低くモチベーションが上がりません。
やはり水温を考えると早くても・・・・初釣りは四月に入ってからかな。?(泣)

  


Posted by 小太郎 at 17:46Comments(11)艤装その他

2017年07月25日

ドーリーの空気圧

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村 ポチよろしく


ジョイクラフトのランチングホイール LWS-8(40cmドーリー)を使っているが、最近は空気圧が甘くスロープを引き揚げるのに苦労している。



ジョイクラ純正品のランチングホイール LWS-8


このドーリーってバルブの向きが悪く、空気圧を測るどころか空気を入れる事ができませんよね。



ホールのヒダ形状が邪魔して空気入れが接続できません!


そこで、バルブがL型になっているチューブに交換しました。
それは、ミニモト モンキーゴリラ3.50-8インチチューブL型バルブです。
タイヤ二本分で送料込み ¥2,600でした。



右がジョイクラ純正品で、左がモンキーゴリラ用のチューブです。





チューブ交換によりバルブが外に向き、空気の注入が簡単になりました。
ちょっとした事なんですけど、ジョイクラさんはお客様目線で仕事してないんですかねぇ。
  


Posted by 小太郎 at 15:28Comments(4)艤装

2017年01月14日

ギヤレバー改造 MERCURY SeaPro9.8

先回の9.8馬力2スト機での出艇で気になったのですが、操船時、前進後進のギヤレバーが遠く扱い辛い。
同じ機種を使っている海老丸さんに聞くと、バーナーで炙ってL字に曲げた洗車ブラシの柄をレバーに差し込み、より船内近くでギヤを操作できるように工夫しているという。



白円内がギヤレバー



トーハツ9.8馬力 4スト機は前面に突き出ている

そこで、海老さんの真似をして4スト機と同じ様な位置で操作できる改造に取り組んだ。
先ずは余っていた端材の20mmアルミパイプをL型に曲げてギヤレバーに差し込もうと、バーナーで炙りながら少しづつ曲げたがへしゃげて話にならない。
それでは塩ビパイプでトライしようと考えるが、なんだか不格好な見栄えになりそうでやめた。
そこで見つけたのが、



壊れた船外機のハンドル延長棒!

このハンドルを適当な長さでカットし、ギヤレバーの上から差し込める大きさで四角い穴を明け、リベットで固定。



ゴムのハンドルがそれっぽくて良い感じです。
でもアルミ色が目立って取って付けた様で違和感があります。
少しでも違和感なくしようと塗装をした。








どうよどうよ。格好良いじゃないですか。
と言っても4スト機が快調ならこの2スト機はお蔵入りですけどね。(笑)
  


Posted by 小太郎 at 15:31Comments(8)艤装

2017年01月05日

2017年のスタートは船外機メンテから

謹んで初春のお喜びを申し上げます。
釣りバカの皆様には輝かしい一年となりますように
心よりお祈り申し上げます。

さてカテゴリーのボート釣りですが、




低回転域の不調続きで幾度もキャブ洗浄等にトライした9.8馬力4st(左)と代替え機として新たに購入した2st(右)だが、同じ9.8馬力でも新旧の差やトルクの差かパワーの違いは否めなく、またヤフオクに出品するにしても高回転域は絶好調なのにジャンクとして出品せざるしかなく、何とか治らないかと思っていたところ仲間から気になるヒント情報を得た。

そのヒントとは、「キャブレターのアイドリングは系統が別」。

今までキャブ洗浄を幾度と行ってきたが、フロートタンクへの給油側ニードルジェットや排出側のメインジェットのキャブクリーナー吹き付けだったが、アイドリング時の燃料は別系統でシリンダーの圧縮室に給油されると意味になる・・・・と解釈。







先ずはど真ん中位置するメインジェットを洗浄!







フロートを外すと連動するパーツが外れ(抜け)、パーツが抜けた穴奥を吹き付け洗浄。
いつもはここまでで組み立てに入るが、ここまでは高回転域の燃料系統。
アイドリング等の低回転域の燃料系統は下画像で見ると




キャブレターの天端に位置する2個のネジで固定された板を外すと、小さな丸穴が2か所あり、その穴にクリーナーを吹き付けると近くの四角穴から斜めにクリーナー液が飛び出してくる。
他の穴にもクリーナーを吹き付けて洗浄を完了。




陸上での試運転では一発起動でアイドリングもばっちりです。
とは言え、いままで治ったかと思い海上で一日走ると不調がでているので安心できませんけどね。

あっ、年末は大晦日に9.8ps 2stで出艇したのですが、船外機は6ps 4stより速く、9.8ps 4stより遅いって感じでした。
まっ、釣りには全然問題なく使え、馬力より軽さは重宝しそうです。
因みに釣果はアイナメ3匹と坊主逃れ程度でした。
それより途中で船外機ハンドルの延長棒(エクステンションハンドル)が壊れ、正月休みで購入もできず、当然、釣りに行けません。

それでは皆様の御安全と爆釣を御祈り申し上げます。
  


Posted by 小太郎 at 18:14Comments(6)艤装ゴムボフィッシング

2016年12月24日

新たな相棒


今度こそ完全復調と思った愛機は一回の出艇で以前と同じ不調に逆戻り。
高回転域は絶好調にて乗れない事はないのだが、今一不安にて買い替えることにした。
と言っても定年後の貧困釣り師にて新品は買えそうになくヤフオクを徘徊していると、2013年製で淡水のみでの使用のシープロ9.8psを発見。
今のトーハツ4st 9.8psは37kgと重く、64歳の私には腕力の限界ギリギリで6馬力だけにしようかとも考えたが9.8馬力のパワーは捨て難く、それなら軽量な2ストローク船外機もありではと探していました。
で、新たに(中古だが)購入したのがマーキュリー 2st 9.8psで、重量は初老にやさしい26kg。
4ストと比較するとめっちゃ軽い。



2013年製 マーキュリー 2st 9.8ps



綺麗な船外機でしょ。



流石は淡水使用、錆は皆無です。







単純構造とはいえ、2st船外機(右側)は随分と小さく感じますね。
早速、正月休みには連浮したいですね。

  


Posted by 小太郎 at 17:23Comments(10)艤装

2016年07月26日

船外機修理

先回の釣行にて船外機のフェールコネクター不良による漂流を経験し、運よく釣り仲間の海老中毒さんにレスキューされ難を免がれたが、再発防止のために完全を目指した修理&メンテを行った。
当然、先ずはフェールコネクターの新品交換です。







作業は極めて簡単で、フェールコネクターに接続されたゴムチューブを外し、上部の10mmボルトを外すだけでパーツは外れます。
今回の不具合は、「時折、ガソリン給油が止まる」程度ですが、完全修理を目指して新品に交換です。

次は修理ではないが、プロペラ(最近はスクリューとは言わないのかな。?)のピッチ変更のための新品交換です。
標準品は8.5ピッチだが、以前のユーザーがタンデムが多い為か加速重視の7.5ピッチに交換されていた。
7.5ピッチで私の艤装で一人で乗ると27km/hが限界だが、先回の釣行では三人乗って22km/hと重量重視のセッティングと思われる。
と言っても三人も乗る事は稀であり、一人乗りのセッティングにしようと8.5ピッチに交換した。
これで30km/hオーバーは確実・・・・・かな。?






  


Posted by 小太郎 at 13:46Comments(12)艤装ゴムボフィッシング

2016年06月18日

ポータブルウォッシャ水漏れ対策

ゴムボやタックルが効率良く洗える優れもののRYOBI ポータブルウォッシャPLW-150ですが、ぐっちゃん情報では水漏れで車が水浸しになるとの事。
このポータブルウォッシャは水圧の高いシャワーが売りだが、先ずはポンプ付きポリタンクにより水の無い現地でシャワーが可能となる価値が優先。
それなのに水を入れると漏れるから別タンクで水を現地に持って行くなんて・・・。




そこで水漏れ原因をしらべると、




よく見るとプラスチック成型の繋ぎ目に段差や窪みがかすかにあり、水圧をかけると水漏れが発生。
そこで、幸いにもタンクの口元は厚みがあるので平ヤスリで削り、微妙な段差や穴をなくしました。
お陰で水を満タンにしてひっくり返しても水は染み出ることさえ無くなりました。
皆さんのポータブルウォッシャは水漏れしませんか。?

昨日、9.8馬力が届きました。
早速、オイルを注入して起動を確認。







カウルを外して見るとボルトやワッシャ類に錆は無く、スタータロープを引くと一発で起動。
エンジン音は静かで軽やか。
アイドリングにバタつきでもあればキャブやフィルター系を徹底してクリーニングしようと思っていましたが、ぜんぜんその必要はなさそうです。
早速、雅工房さんに変更登録と臨検をお願いし、6馬力と9.8馬力のどちらも使えるようにします。




車庫にはボート関係の荷物が増え過ぎて車が入れづらくなってきました。
まだ車庫で艇庫じゃないから許されてますけどね。(笑)
  


Posted by 小太郎 at 11:45Comments(10)艤装

2016年06月14日

隣の芝は青い

先日の外房遠征でゴムボからのエアー漏れ音に気づき、先週末に自宅で水洗いを兼ね石鹸水でエアー漏れ部位をチェックしました。
先ずは




右舷のバルブ取り付け部!

念のために全てのバルブを石鹸水でチェックすると、僅かだが泡が噴き出る。
これは専用工具で増し締めしたら事無きを得た。




やはり右舷の内側だが繋ぎ目から微妙に漏れている。
もう一か所は




トランサムとチューブの接合部から微妙な泡!

真鯛のひれパンチ程度なら瞬間接着剤で治ると聞いた事があったので、2か所とも、先ずは瞬間接着剤を繋ぎ目に染込ませてみた。
トランサム部は泡が出なくなったが、チューブの繋ぎ目は治らない。
この程度のエアー漏れなら一日浮いても問題ないと思われるが、エアー漏れのゴムボに乗っているかと思うと気持ちが悪いのでパッチ当ての補修をした。




乾燥を待ち、再度、エアーを注入して補修痕を石鹸水でチェックすると・・・・・補修痕は完璧に治っているが、どこからかエアー漏れの音が聞こえる。
その音はバルブ付近からで、どうやらバルブ(弁)自体から漏れているようだ。
きっと潮噛みでもしてるのだろうが、予備があったので交換して修理作業を終えた。
現行艇はジョイクラさんのゴムボ3艇目だが、接合部だったりバルブ部だったりのエアー漏れは初めてですがメーカーの品質不良って事ですよねぇ。
別にクレームをつけようってわけじゃないけど、ジョイクラファンとしてはチト残念です。




釣行後、真水で船外機やゴムボの潮を落とすのだが、ポリタンクの水をゴムボやタックルに直接ぶっかけるために水が足りず、帰宅後に洗いなおす事も多々ある。
先日の外房でビル・ジャックさんがヨサゲなポンプを使っているのを発見。
早速、帰宅後に調べてみると、
ポンプ自体が15Lのタンクになっていて、水圧も水道水の2倍で吹きかけただけで潮も落とせそう。
ただし、如何せん値段がねぇ。とか思いながらポチってしまう。



RYOBI ポータブルウォッシャPLW-150


次に気になったのが、外房でご一緒して戴いた全員が9.8ps艇。
私も6ps艇でそこそこスピード(MAX 20kh)はでるが、9.8ps艇だと30khは出そう。
6ps艇を選択したのは重さだが、茨城のホームや外房なら9.8psでも使えそう。
てな訳で、



TOHATHU MFS9.8BS


ますますGucchan号に似ていきますね。(笑)
さて、中古にて変更登録や臨時検査を受けなければならないようだが、面倒なんで茨城の○工房にお願いしちゃおうかな。
  
タグ :PLW-150MFS9.8BS


Posted by 小太郎 at 14:43Comments(22)艤装

2016年05月22日

BMO艤装

私のゴムボート艤装はイレクターパイプで組んだ、







こんな感じでクーラーボックスやプラBOXをチューブの上に置いていたのですが、イレクターパイプ艤装本体を車に積むのに嵩張り、ゴムボへのセッティングもいまいち面倒。
そこで、外房ヒラマサキラーの「進め!Gucchan号!:ぐっちゃん」の艤装を手本に、BMOジャパンのフィッシングギアでの艤装に変更。




ベースとなるレールセット





レールにロッドホルダーや魚探を取り付けるスライダーベース!









3連ロッドホルダー2個とマルチロッドホルダーに魚探マウントとプラボックス用のアタッチメントを取り付けました。
まだ海では使っていませんが、一点支持の魚探のマウントが8インチ魚探の重さに耐えられるのかチト不安かな。
艤装時間は断然短かく、艇上がすっきりしてタンデムもOKです。
早く使って見たいが、週末になると海が荒れちゃいますね。
  
タグ :BMO


Posted by 小太郎 at 14:31Comments(8)艤装

2016年04月29日

魚探艤装

魚探を変えたついでに艤装を変更。
先ずは外れやすいミノムシクリップ接続の電源ケーブルから




コネクターに変更。




で、肝心な本体はメーカー純正の専用ボックスを購入。







そしてイレクターパイプ艤装に斜めに取り付けたく




底に板を台座として取付け、ワンタッチではめ込む部品をセット。




カチッとはめて完了。




ついでに水温センサーを振動子パイプに取り付けたが、振動子より高い位置になっちゃったけど飛沫でも水温を感知するんかなぁ。




これで準備万端だが今日からのGW連休、いつになったら浮けるんでしょう。
  


Posted by 小太郎 at 12:26Comments(6)艤装

2016年04月20日

GPSプロッター魚探

ついに入手!




HONDEX HE-81GPⅡ-Di










今迄のHE-601GPより2倍以上デカイ!
バッテリーの消費が心配だが、8.4インチの見易さに期待。
  


Posted by 小太郎 at 17:28Comments(8)艤装

2015年11月23日

海が荒れる週末は艤装か登山

やはり艤装しかないでしょうって事で!

イレクターパイプ艤装の使い勝手をより良くしようと




先ずは物入れプラ箱をワンタッチで取り付けられるように工夫。







簡単にカチッと取り付けできるようになりました。




クーラーも登山用ベルトで簡単に固定できるようにしましたが、写真が暗くてよく解りませんね。




自作のパラアンカーを何処かに忘れてきたので市販品を購入しましたがロープ類が付いていなかったので、回収ロープにペットボトルを取付け、パラアンカーの口元に錘40号を取付けました。


土曜日、栃木県鹿沼市の石裂山(オザクサン)879.4mに行ってきました。




登山口の加蘇山神社です。




17~18年前に登った事があり、鎖場や梯子が多かった様な記憶があるのですが、警告看板には「本格的登山及びロッククライミング等の経験のない方は、入山しないでください。」との事。
“チト大袈裟じゃねぇ”と思いながら登って行くと・・・




ながぁ~い梯子と鎖が!




梯子は長くても怖くないですけどね。




石裂という山の名前の通りなかなか険しい山でしたが、高所恐怖症じゃない大人なら鎖や梯子が数多く設置されていますので登れると思います。
小学生低学年の子は危なっかしいので連れて行かない方が良いと思います。




登山道の途中、木の実が多く混じったウンコがありました。
新しい物ではありませんでしたが、熊のウンチでしょうね。


日曜日、栃木県鹿沼市の横根山1372.8mに登ってきました。
一般の方は前日光牧場の前日光ハイランドロッジから井戸湿原経由のハイキングで行くのですが、私は発光路ちかくの山の神ロッジから林道を走り、林道終点の井戸湿原への登山道口に車を停めて登り始めます。




ここからの登山者は少ないようですが、登山コースは整備されており道に迷う事は無いと思います。




前日光牧場を横断し、象の鼻と呼ばれる見晴台?に着いて休憩です。




象の鼻から横根山に向かうが山頂らしき標識がなく、スマホのGPS地図で確認するとアンテナ基地がある上写真の場所が山頂のような・・・。




井戸湿原を周回しましたが季節が悪く花も無く、来年のGW頃にもう一度来たいものです。
井戸湿原から象の鼻経由で戻りましたが、渓流沿いの落ち葉を踏みしめての山歩きは海に行けない私を癒してくれます。
でも、来週こそは釣りに行きたいです。
  


Posted by 小太郎 at 15:49Comments(8)艤装登山

2015年02月17日

SF-35HP艤装中




売りに出しているYAMAHA PC-27Ⅱ
165Ps×2基 フル装備です。どなたか買いませんか!
http://www.marine-sports.co.jp/index4.html




艤装中の YAMAHA SF-35HP




アウトリガー取付け完了




レーダー KODEN MDC2000 を設置


極力、夜間航行は控えるつもりですが、HGとなる鹿島灘の親潮は冷たく霧が出やすく、黒潮と親潮がぶつかる銚子沖は特に霧がでやすくレーダー装備は不可欠との事。
と言っても、日頃はレーダーを見ながら船を走らせることがなく、電源すら入っていない。
これでは有事の際に使えないと見る練習をするのだが、いままでのレーダーはドームアンテナにて放射角が粗く、遠くに並ぶ2艇の船がレーダーには一つの点として表示される。
また沖堤の向こう側を走る船は性能の低いレーダーには映らず、沖堤の先端で出会い頭となる。
これも日頃から見るトレーニングをしていれば使えるのでしょうね。
てな訳で次艇からは昼間でも時折はレーダーを見る癖をつけるべきでしょ。



レーダーアンテナ ロワーステーション オープン100cm




最上部に取り付けたオープンアンテナ、かっこいいっすねぇ!




GPS 魚探 KODEN 50/200 1KW

レーダー及びGPS魚探にオートパイロットをネットワーク化し、自動操縦を可能にした。
経由ポイントを含む目的ポイントに潮流や風の影響を補正しながら自動操舵で目的ポイントに行けるが、当然ながら流木などの障害物は避けてくれません。
しかし、レーダーの出力アップ及びオープンアンテナにより、流木等のレーダー探索が可能にした。
因みにコンピュータで作動する油圧スラスターを付ければスパンカーも不要で鬼に金棒だが、餌釣りが少ない私達には不要です。




無線のアンテナが付いたようです。
無線機は国際VHF無線とマリーナ仲間専用の無線機を設置予定。
アマチュア無線も取付けようかとも考えたのですが、使う機会があるのか不明なので保留です。
次の艤装は・・・・ファイティングチェアー取付けかな。

  


Posted by 小太郎 at 11:06Comments(6)艤装YAMAHA SF-35PH

2014年07月06日

振動子ポール取付け

HONDEX HE-601GPの振動子はHE-51Cと比較すると随分と大きく、今までの舷側へのアルミ板での取付けは強度不足で走行時は使い物にならないだろう。



2mm厚のアルミ板で作成したHE-51C用の振動子取付け!


HE-601GPの振動子は形状も大きく、水温センサーも一緒に取り付けたい。
そこで、ヤホーで振動子ポールをポチってみた。



全てステンレス製で即決価格8900円だった!




早速、仮付けしてみた!




HE-601GP用取付け金具を追加注文
し振動子と水温センサーを取り付け!





ドーリーのタイヤに干渉しそうだがギリセーフ!

早く使ってみたいが、今週末の茨城の海は荒れ予報で一杯飲んで寝たが、起きたらベタ凪になってる。(泣)





  


Posted by 小太郎 at 14:13Comments(8)艤装

2014年06月29日

魚探艤装

近場の海は荒れ、もっと近い渓流で岩魚とでも遊ぼうかと思うがゲリラ豪雨の毎日で海より危ないかも。
そんな週末は自宅で艤装に限る。
てな訳で、購入した魚探を交換した。



iPadの保護シートを魚探のモニターサイズにカットして利用!





穴だらけになった調味料ケースを新しい物に交換!




これで波飛沫から魚探を保護できます!



今回購入したHE-601GPは上級機と同じ海図がインストールされており、細かな等深線や漁礁に根などが表示される。
特に等深線は初めての海では魚探機能より重宝するのではと思う。
そこで魚探別の等深線を調べてみた。

先ずはお馴染みのPS-501CNだが



海岸線しか表示されない!




PS-600GPの等深線だが今一粗い!




購入したHE-601GPの等深線




HE-601GPのより細かな等深線


フィッシュマークは漁礁らしいが、これからは等深線が密集した先のディープなポイントに先ずは向かうだろう。
早々に海で使いたいが、何処の海も海水浴で出艇できず、浮いたとしても夏枯れの海ではタコかマゴチぐらいしか相手してくれないだろうな。
それより来月からデカいボートにも乗るので、デカマサやマグロ用にPE5~6号がセットできるリールを用意しなくちゃです。
あぁ、物欲が止まらないぃ。(笑)

  
タグ :HE601-GP


Posted by 小太郎 at 16:43Comments(6)艤装

2014年06月23日

魚探買い替え

カヤックフィッシングを始めた4年前に購入したHONDEX HE-51C。




カヤックでの沈やゴムボでの波飛沫に振動子や電源ケーブルが腐食し、今では電源ケーブルを基盤に直付けしてまで使用している。
まっ、魚探の機能としては問題無いのだが、フルノFCV-627の魚のサイズが表示される魚探に興味津々。
しかし、如何せんナビ機能も無いのに約12万円とは高額すぎる。
海上でのナビは携帯用のGARMIN eTrex Vista HCxを使っているが、登録ポイントに行くまでに右往左往しているような気がするし、地図は海岸線しか表示されない。
そこでポチったのが、HONDEX製 HE-601GPⅡ に水温センサーTC03-10m&ロータリー架台RK05。



HONDEX製 HE-601GPⅡ




水温センサーとロータリー架台


HONDEX製でも魚のサイズが表示される魚探も販売されているが上級機でめっちゃ高い。何もかもの機能が付いているに越したことは無いが、私は海底の変化(カケアガリ)が解る等水深線が有難い。
そうです。あそこの海で等水深線表示がめっちゃ役立ちそうです。
ってぇ事は、秋まで意味無しですね。(笑)



  
タグ :HE-601GP魚探


Posted by 小太郎 at 22:14Comments(10)艤装

2012年09月24日

ゴムボ用椅子完成

シットオンカヤックの釣りは漕ぐのが疲れるからゴムボート2馬力に乗り換えたが、今度はゴムボが重くて運搬と艤装に疲れ、より軽いジョイクラフトのオレンジペコ275の乗り換えた。
それでも階段などの運搬は辛く、更に軽いkayak-340を追加購入した。
これでゴムボの釣りも楽になっただろうと思ったが、一日浮いていると妙に疲れるのに気が付いた。
何故疲れるんだろうと考えるとシットオンカヤックは背もたれのシートに身体を預けて釣っているが、ゴムボートは座板に座り、波の揺れに合わせて上半身で常にバランスをとっている。
これが一日中だと知らぬ間に疲れるったらありゃしない。
そこでミニボート用の椅子を購入し、ゴムボートの座板に取り付けた。





しかし、この座板はゴムボートに取り付けられたバンドに引っ掛けられているだけのためグラつき、安定が悪い。
実際、茨城県の海で浮いたときには背もたれに体重を掛けすぎて座板がバンドから外れてしまった。
そこで同じ椅子を購入した工作の得意な院長さんに相談。
椅子の購入先で販売している折りたたみ式架台を作成してもらった。







横から押すとたたむ事が可能!





回転スイベルを取り付けた板をワンタッチではめ込むkayak-340は低い横桟にはめ込み、オレンジペコの
場合は90°回転して高い横桟に取り付ける。




架台はkayak-340のチューブ内寸と同じ!





ついでに背もたれにロッドホルダーを取り付け!




背もたれとロッドホルダー間に14mm
の水道パイプ入れてアジャスト!





ロッドホルダーは貫通式の為、ロッドを入れるとロッドが床に届いて椅子が回転しないので水道管のエンドキャップ30mmを挿入して接着。
エンドキャップは水抜け用の穴を数箇所開ける。




膨らみ君で使いましたがメッチャ楽でしたヨン♪
あっ、この時はロッドホルダーは付いていません。
  


Posted by 小太郎 at 23:24Comments(18)艤装

2012年09月06日

ドーリーのWタイヤ化

先週、スロープが使えるポイントにてオレンジペコで出艇したが、海水浴シーズンが終わった今後はサーフからも出艇したい。
しかしオレンジペコのドーリーは砂や砂利のサーフではタイヤが埋まって苦労する。
そこでブログを徘徊すると、新潟のハクブン氏のブログでドーリーのWタイヤ化を発見。
早速、パクらせて戴いた。
幸いにも私のkayak-340とオレンジペコのタイヤは全く同じ物である。




Kayak-340の自作ドーリー





オレンジペコのドーリー


上のKayak-340自作ドーリーの写真を見ると解るが、シャフトが長くタイヤの追加(Wタイヤ化)が可能になっている。
これは院長さんのアイデアであるが、今度はKayak-340のタイヤをオレンジペコのドーリーに追加(Wタイヤ化)できるように改造した。







左がビフォー、右がアフター


タイヤのシャフト(ステンレス製パイプ16mm)を長くしてタイヤを縦軸の両側に取り付ける様にしたのだが、既存のステンレスパイプの肉厚が1.5mmに対して0.5mm程度しかなく、やや強度に不安が残る。
しかしシャフト自体は短いので大丈夫でしょう。
で、今週末に青物退治に行きたいが、さてさて海況は。?
  
タグ :ドーリー


Posted by 小太郎 at 11:11Comments(4)艤装

2011年12月29日

連休初日は艤装?三昧

待ちに待った連休突入だが、浮きたい北の海況は荒れまくっている。
とは言え12連休は始まったばかりで焦る事は無い。
てな訳で、船外機のエクステンションハンドル取り付け加工とキャンピングカーのバッテリー交換を行った。
ゴムボ2馬力乗りなら誰しもお判りだと思うが、船外機の近くでハンドルを操作するとバウ(フロント)が持ち上がって速度がでない。
だから中央もしくは前の方に座って走行したいがハンドルが短くて手が届かない。
そこで買っちゃいました。




伸縮式 エクステンションハンドル

しかしこれが簡単には取り付かない。
HONDA 2馬力君のハンドルは約30mm。
エクステンションハンドルの取り付け部内径は約50mm。
付属されているゴム製のスペーサーでハンドルの太さを調整するようだが、あまりにも細いHONDA 2馬力君のハンドルはゴムスペーサーを2重に巻いてもまだ細い。
そこでホームセンターで厚さ10mmの防震用ゴムマットを購入。







10mmと厚いが溝があり巻き付け易い




最小620~最大1020mmまで無段階に伸縮します

これでバウが跳ねる事も無くなりそうです。
少しは走行速度も上がるかな。

私が釣りに使う車はキャンピンカーで、通常のバッテリーの他に居住用のバッテリーを積んでいる。
用途は室内の照明は当然の事ながら、冷蔵庫やFFヒーターの電源として使っている、
そのバッテリーが最近は弱り気味で、1時間ぐらいしかFFヒーターが使えない。
てな訳で、意を決してバッテリー交換作業を行った。




130Aタイプ2個を並列設置です!





ターミナルのボルトが錆びていて、切るのに大変でした!


これでスキー場の駐車場でもTシャツ姿で冷えた缶ビールが飲めます。(笑)
と言っても最近は釣りの為のお泊まり用キャンピングカーですけどね。
前乗りの皆さん、宴会カーがますます充実しましたよ。
遠慮なく、いらっしゃいませです。
  


Posted by 小太郎 at 18:42Comments(30)艤装

2011年10月11日

沖〆アオリ大漁と新艇艤装 20111008

体育の日も休んでの三連休、当然、いつもの海に浮きに行ってきました。
いつものように仕事を終えた金曜夜、高速料通勤割引を利用して21時半には現地到着。
外に出るとやけに波の音が大きい。
浜をヘッドライトで照らすと、「ザザザザッパーン」とやな感じ。
朝には治まるだろうと晩酌しながらiPhoneでブログチェック。
波があるのを知ってかボーターもカヤッカーも来ない。
寝るっきゃないと早寝となる。

目覚ましをセットした5時、浜に押し寄せる波の音で二度寝を決め込む。
流石に明るくなったので起きると隣にカヤッカーmasa君の車が。
グッドモーニングの挨拶して二人で浜を見ると、出れない事はないが・・・無理はよそう。
この浜にウネリが入る場合は隣のポイントは大丈夫だろうと、二台で移動。
読み通り、そこは問題なく出艇できそうな波。
艤装が簡単なmasa君のカヤックから出艇。
次に私がゴムボを打ち寄せる波に乗せ、オールを漕いで波打ち際を離れる。
波打ち際を離れるとHONDA2馬力君を起動。
キャブレターの分解洗浄を終えたHONDA2馬力君は機嫌よく一発で起動。
アクセルグリップを回すとノック無しでエンジンの回転はスムーズに立ち上がる。
さぁー行くぞぉ! さぁ さぁ あれぇ?
海中を覗きこむと、シャーピンが割れたのかスクリューが回っていません。
仕方なく陸に上がってシャーピンをチェックすると割れてはいませんが、なにやらやや曲がっている。




軸を貫通したピンですが、曲がりまでは解りませんね。


シャーピンが割れた場合は新品と交換すれば良いのだが、曲がったためプライヤーで引っ張ってもピンが抜けません。
金槌などが有ればなんとか抜けるのだろうが、メチャ簡単な工具しかないため修理を諦めます。(泣)
沖で浮いているmasa君に携帯電話で事情を話すと、アオリ好調につき土産を戴くことになる。
沢山のアオリイカを頂戴して帰路に就いた。

最近はスロープを利用しての出艇ポイントが減り(減る前からスロープポイントに行く事は少なかったから問題ありませんが・・)、階段などを重いゴムボートを降ろしての準備は身体に堪え、ほぼ連続した準備と片付けは・・・いやぁ、疲れましたぁ。
折角、ゴムボのパンクもメーカーで完全修理を終えたが、少しでも軽いゴムボートに変えようと注文して今日にでも届く事になっている。
てな訳で、初代小太郎丸の最後の出艇は2~3分浮いて終わりました。
浮く前なら水洗いも不要なのにぃ・・・・・。(笑)

昼には自宅に着き、届いた新艇を庭で膨らませ、穴あきチェックのため一晩置いてみた。
その新艇とは




オレンジペコ275(JOP-275)

商品 : オレンジペコ275(JOP-275)
航行区域 : 安全に帰着できる範囲
定員(人)/積載量(kg) : 3 / 400
サイズ : 全長275・全巾146・チューブ径39・船内長195・船内巾68
総重量(船体重量)(kg) : 31(26) 船体だけなら26kgが決め手です!気室数 : チューブ本体2気室、キール付きリジッドフレックス
底形式 / キール形式 : 高圧エアフロア/エアキール+ダイナキール
推奨馬力(PS) : 2または5(5は湖沼、平水域の場合)以下 15インチトランサム
付属品 : アルミオール、高圧フットポンプ、腰掛板、キャリーバック、超高圧電動ポンプ

より軽い艇を求め、スモールトランサムのレッドキャップが欲しかったのだが、どこにも在庫が無く取り寄せもできないとの返事。仕方なくオレンジペコ275に決めた。
日曜日、旧艇小太郎丸からランチングホイールを移設。




やはりランチングホイールは必要です!


ついでに便利グッズのロッドホルダーを改良し、私の三連休は海には浮いたが釣りをせず終わりました。




これ、めちゃ便利ですよ!


次週には進水式で浮きたいが、こんな時に限って台風なんか来ちゃうんですよねぇ。
  


Posted by 小太郎 at 10:33Comments(42)艤装